ストウブだけじゃない琺瑯(ほうろう) ー 野田琺瑯のポトル(柿)
みなさんがご存知のように、ストウブは琺瑯(ほうろう)鍋です。
鉄やアルミニウムなどの金属素材にガラス質の成分を高温で焼き付けたものです。
なんと、工芸品の七宝焼きも琺瑯なのだそうです。
たまにはストウブからちょっと離れて、他社製品を紹介します!
琺瑯一筋80年、社名にまで入れている「野田琺瑯」
その気概と覚悟が伝わってくるようです!
そして、我が家のお気に入り「野田琺瑯のポトル」
名前の由来はポットとケトル(やかん)の組み合わせのようです。
素材は鉄ではなく金属なのでストウブのように重くはありません(・∀・)
コーヒーのドリップに使ったり、気分的に"便利なティファールの湯沸かし器"を使いたくない時(笑)とかに、時間をかけてゆっくり沸騰させたりします。
電気ポットで湯沸かしするより、時間をかけて沸騰させた方が雑味成分が消え、お湯がまろやかになると言いますよね。
かわいい形で本当にいい艶が出ていて、このコのおかげでキッチンが華やいでいます。
私が大好きなこの色は「柿」というカラーで、近くでみても本当の柿色をしているんです!
品質と安心の「MADE IN JAPAN」なのもすごく嬉しいです。
ストウブの様なグラデーションこそありませんが、
丁寧にいい仕事をしているのが分かります!
内側も丁寧に琺瑯処理が施されています。
ひっくり返した底には MADE IN JAPAN の文字が輝いて!
こういうお気に入りのキッチン用品を永く使うのが、
小さな幸せというのでしょうか、
毎日癒されています ヽ(´ー`)ノ マターリ