山本太郎と仲・・・間違った!パクチーラーメンと仲間たち@新しいお友達はサイゴンラーメン
ハイそうです、今日はジャンクフードの巻です。
ですが、少しでも栄養バランスの良いものにしようと努めてみました。
あれはまだ寒かった時期、 、
スーパーでパクチーを買ってきて、パクチーラーメンを作ったことがありました。
その後、しばらく油断しているうちに、なんかラインナップがすごい増えてて、、
ビックリ!!
このシリーズは電子レンジで作ることを推奨しているラーメンですが、他の種類もどんなもんかと、週1 x 3週間かけて試してみました。
さて、パクチーラーメンの 新シリーズは
サイゴンラーメン コリアンダー風味
でも、、
なぜ片やパクチーと呼び、こっちではコリアンダーなのか?
そうです、、
パクチーもコリアンダーも香菜もシャンツァイもぜんぶ同じものでやんす・・
そもそもこのラーメンのシリーズは、製造メーカーすら同じなのにね。。
ハッ!
もしかしたら、、、
空手や相撲、剣道、折り紙、桜、醤油、味噌、納豆等々に続く韓国起源説がまたしても炸裂してるのか?
ヽ(;´Д`)ノヤメテー
てかムエタイが韓国起源て言い出した時には、さすがにタイ人も呆れてたけど。。。
油断してるとコリアンダーも「Koreanだー」なのかもしれない!
と急いでググったら、綴りが「coriander」、少し安心しますた。
サイゴンラーメン レモングラス ピリ辛風味
こちらは、このシリーズで唯一コリアンダー(パクチー)ではなくレモングラス。
レモングラスは簡単には手に入らないので(探しまくればあるかも?ですが、他に使わないし・・)、ここはひとつアジアンっぽく青唐辛子でも加えてみましょうか!!
激辛注意ですが・・(^∀^)ゲラゲラ って、いつまで笑っていられるかな?
裏面に記載された分量のお水を丼に入れ、その上に麺を入れる
というより、完全に浮いてしまうので、浮かべる形に(笑)
何度やってみても「本当にちゃんと作れるの?」と心配になってしまうビジュアルであります。
その不安を打ち消すように、
かやく、粉末スープ、洗った生もやしと刻んだ青唐辛子を入れて、ラップをかけて
電子レンジで3分30秒(空気の逃げ場を作るため隙間を開けて、と書いてある)
あっという間に出来上がり、刻み葱を乗せて完成
味はシンプルなアジアン屋台麺って感じで、パクチーラーメンの様なクセもなく(好き嫌いが分かれない)ので食べやすい、少し酸味が効いてる感じもなかなかですね!
以前に家で作ったのと系統というか、雰囲気は似てます。
久々の「電子レンジ調理麺」の感触も、懐かしくも程よいコシでございます。
さて、これより以下はコリアンダー風味っていうか、
面倒くさいからパクチーで統一しますが、
全然平気な人もいれば「どうしてもダメ」って人もいる香菜:パクチーでゴワス。
サイゴンラーメン コリアンダー風味
生もやし入れて電子レンジで出来上がり!の後で、
パッケージと同じにするため(笑)生パクチーを追加しますた、ウリウリ!
このサイゴンラーメンはベトナム発ということですが、
位置付けとしてはパクチーラーメンの後継になるそうです。
そっか、パクチーラーメンは一世代前になったんだね。
パクチーラーメン自体も、タイからではなくベトナムだったのでござるね。
さて、こちらのサイゴンラーメンですが、パクチーラーメンよりも更にあっさり系のテイストです。
ですが鶏ダシの風味と旨味は出ているので、より万人ウケするように改良したのでしょうか。
ただ・・
なんかパクチーラーメンの方が、味も名前もインパクトがあってよかったような気が。
サイゴン焼きそば コリアンダー風味
最後にご紹介するのは、このシリーズで初めての焼きそば。
さすがに焼きそばまで「電子レンジで完成!』とするのは無理だったようで。。。
作り方は至ってオーソドックスな茹で上げなので、ちと拍子抜けですが。。
お鍋で沸騰したお湯に麺を入れ3分ほど茹でたら、湯切りをして調味料と混ぜるだけ。
でも、、調味料はコレだけ ↓
コレと麺を混ぜたら、、
どういうものが出来上がるかは分かりますよね(笑)
そうです、
単なる色付き麺を食べたくなければ、具材の追加が必要です。
右側のパクチーは生で入れるから置いといて、
もやしとキャベツを麺を茹でている鍋の中に一緒に投入しました
一緒に湯切りをし麺をマゼマゼして、最後に生パクチーを散らしたら完成!
麺の食感は、まんま日本のカップ焼きそばですが、
味付けがちょっとエスニック風なのと(ソース味ではないので)
パクチーが効いてるのがベトナム風なんでしょうか。
あまり食べ慣れない味なので評価が難しいのですが、まあまあ悪くないです。
今回のサイゴンラーメンの新シリーズ、
KALDIの店頭などで見ていると、売れ行きもなかなか良さそうな感じでした。