台湾まぜそばというものを初めて食べてみた!!
皆さんは台湾まぜそばというものをご存知でしょうか?
私、友人に誘われるまで全く知らず、どんなもんかワクワクしながら行ってきました!
こちら麺屋こころは台湾まぜそばの専門店
台湾まぜそば 肉入り 990円
いや〜
これは美しい!!
ビジュアルクイーンですね
もうちょいアップでもう一枚!
九条ネギ、ニラ、台湾ミンチ、海苔、角煮、鰹節粉、卵の黄身のコンビネーション!
この角煮のないバージョンが普通の台湾まぜそば780円
お店の中には食べ方の説明が書かれた手書きポスターが貼ってあり、
1. 目で見て楽しむ
2. 全部を混ぜる
3. 食う食う食う!
4. 昆布酢を掛け味の変化を楽しむ
5. 食う食う食う!
6. 追い飯を入れる
7. 食う食う食う!
8. 大きな声でごちそうさまと言って店を出る
みたいに書かれていたので(記憶では)、必死でマゼマゼしました。
太麺なので、重くてかき混ぜるのも一苦労、かなり大変な作業です。
何割かの方は、ここで力尽き脱落しかねないほどの筋力が必要とされます!
翌日は乳酸が溜まって筋肉痛の恐れすらあります。
そして一口、、
麺が温かくて歯ごたえがモチモチしてて美味しい!(・∀・)
色んなフレーバーが混ざり合い、台湾ミンチのピリ辛もいい感じ。
飽きないように、途中で昆布酢を掛けて味の変化を楽しむというのも良いですね!
これはクセになる人が続出するのも頷けます。
角煮の状態もマズマズですた。
脂身が完全にゼラチン化してるものと、その手前の状態のものとが混在し、角煮マスターの私からしてみれば「お主、まだまだ青いな」というところは否めないものの(なぜか上から目線、爆)、まずまずのレベルと言えましょう。
欠点を上げるとすればしょっぱいこと。
これは「味がイマイチ」の意味ではなく、純粋に塩辛いということです。
(日本語もすっかり難しくなりましたね〜...( ¨)遠い目)
正直かなりしょっぱいです、 orz ・・・・
頻繁に行くようであれば、真剣に塩分摂取量を気にすべきレベルです。
このあたりはラーメン二郎しかりで、インパクトを出すためチカラ飯(ドカタ飯)系のお店の宿命なのでしょうか? (ノД`)
追い飯というのは、最後に残ったスープに少量のご飯(無料)を入れてもらって仕上げること
そうです・・・
既に皆さんお気付きですね・・・
ここまで来るとほぼ拷問に近い状態になります(笑)
私、この日夜までお腹一杯の状態が続き、このお昼ご飯で1日の食事は終了しました。
人生オワタ\(^o^)/オワタ オワタ
そして夜、
iPhoneの画面に
「あすけんで食事の記録をしませんか?」
のメッセージが・・・
だから全部記録してるっちゅうねん!
ってなぜか関西弁でキレそうになる(笑)
私が夕食をつけ忘れてると思って、あすけん様がご親切にも催促してくれるのです、
ありがたや〜
最後にびっくりしたのが、もう一つあって
台湾まぜそばというものは、いつ台湾から日本に入ってきたんだろうとwikiを見たら、台湾まぜそばは、なんと名古屋めしにカテゴライズされていること。
ことの経緯はwikiでご確認下さい。
知らずに食べてたのですが、、予期せぬ展開。
このところの名古屋めし続き。。。
これは・・・名古屋が私を呼んでるのか?? (・∀・)ニヤニヤ