究極のクロワッサンを求めて PAUL ポール編

食欲の秋まっさかり!

 

皆さん食べてますかーー!!

 

定番のこのシリーズのランキングに追加すべく、

久しぶりにぶらぶらと二子玉川に出かけてきました。

 

tenten030.hatenablog.com

 

tenten030.hatenablog.com

 

PAUL ポール
玉川高島屋B1

フランスの老舗で、日本でも店舗展開しているそうです。

f:id:specide:20151006164509j:plain

 

こちらの店舗は、使用されている材質(パンじゃなくて)から雰囲気までフランス本店と同じ仕上げにしてあるそうなので、すっかり異国情緒に浸ることができます。

 

クロワッサン 216円

f:id:specide:20150929133008j:plain

 

日本でよくある極薄サクサクの生地とは一線を画す固めの生地。

 

 

少しかっちりしたとした外皮としっとり感が残るその生地は、ヨーロピアン・クロワッサンの王道のような仕上がり。

 

バターの香り高く、生地にも旨味が凝縮されている。

 

これはレベルが高いです!!

 

サクサク系が好きな私が、そうじゃないタイプでここまで美味しいと感じたのは初めてかも  (・∀・)イイ!!

 

 

このお店の奥で焼いているとこもガラス張りになってて見ることができます。

 

後日、

品川駅ナカの 品川エキュート(ecute)にも

PAUL(ポール)が入ってるのを見つけました。

 

そこには他のパン屋さんもいくつかあります。 

 

 

あと驚いたのは、このロゴ入り紙袋。

写真ではまったく分かり難いですが内側が光沢のある蝋でコーティングされており、油が染みにくい様になっている。

 

こんなところにまで細やかな配慮がされているとは!!

この気配りもすごい、

 

ほとんど欧米か!

いや違った日本人か!というくらいのセンス   \(^o^)/スゴイスゴイ 

f:id:specide:20150926125906j:plain

 

もひとつ、パン・オ・フロマージュ も買ってみました。

f:id:specide:20150926125917j:plain

 

パン・オ・フロマージュ 1/2  205円

f:id:specide:20150926132517j:plain

これまたチーズをふんだんに使用した贅沢な外見

 

目に付く表面だけじゃなく、裏側もしっかりチーズでコーティングされているのは、真面目なモノづくりの観点から好感が持てます。

 

チーズの香ばしさがいい感じですが、

だけど、、こちらのほうは生地とチーズのバランスが?で全体の印象は普通でした。 

f:id:specide:20150926132523j:plain

 

ショーケース内には

 

なんと!

 

全面チョコレートに包まれたクロワッサンがあった!!!

f:id:specide:20150926132021j:plain

うううぅぅぅ・・・

 

が、、、

 

カロリーが激しく気になり買う勇気はなかとです。。 (´・ω・`)ショボーン

 

でも・・・いつの日か・・

地球最後の日にでも試してみたいぞな。゚+.(・∀・)゚+.゚

 

にほんブログ村 料理ブログ ストウブ料理へ
にほんブログ村