安いけど、、かなり美味しいもの (・∀・)

世の中には

高くて美味しいものと

安くてまあまあのものは たくさんありますが・・

 

安くて美味しいものを見つけると嬉しくなります

 

で、

本日ご紹介するのはこちらです!

f:id:specide:20170310184742j:plain

 

これが

泣く子も黙る ファミチキ(180円)というヤツです

f:id:specide:20170310184743j:plain

 

先週、ソフトバンク(携帯📱 )ユーザーである私の元に、

プレミアムフライデーじゃなくて、

 

スーパーフライデーの無料クーポンが届いたので、

遠慮せずお店に行って貰ってきました。

 

 

有名なローソンの からあげクン とかと違って

ササミ?もも肉をクリスピー感のある衣で揚げたもの

f:id:specide:20170310184744j:plain

あ、ローソンは、どちらかと言えば  Lチキ  が競合ですかね!

でも、あれはちょっと衣が 厚めなのがちょっと引っかかるの。。

 

このファミチキは、

黒胡椒のパンチも効いている上に、外側サクサク 、中は肉汁ジューシーな感じですごい美味しいです (・∀・)

 

   

 

もう一丁は

ドトールのジャーマンドッグ(220円)

と言いたいところでしたが、、、 

f:id:specide:20170309182213j:plain

 

なぜか、この日はレタスドッグ(260円)をオーダーしてしまいました。。

 

はい、

このビジュアルからレタスを抜いたパンとソーセージだけものが

ジャーマン スープレックスになります

 

 

なんでも

相手を背面で投げたままブリッジをして3カウントを狙うプロレス技らしいです。

f:id:specide:20170309182214j:plain

 

そんな訳で

たった220円ながら、食べた途端に

まるでアメリカのスタジアムに居るかのような

そんな錯覚を覚える本格的なホットドッグ。。

 

 

メインのソーセージはボイルされたプリプリの状態で、バンズの方も焼いて温かい状態で出てくるのですが、味付けがまた、旨味の詰まったソーセージとほんのり塩味の効いたバンズ組み合わせが絶妙と言いますか、かなりの試行錯誤を重ねた末に辿り着いたであろう完成感すら漂うレベルの高さ。

 

これで美味しいのは必然と言えるでしょう。

 


ドトールのジャーマンドッグコスパナンバーワン!

 

 

 

ちなみにドトールのコーヒー ☕️ の方は・・普通(ブレンドSサイズで 220円)な感じ。。

 

こっちは、

セブンイレブンの100円コーヒーに軍配

f:id:specide:20170312121133j:plain

(店舗型とテイクアウトだから値段の前提は違うけど、、純粋に味で比較しても)

 

このチョコクロワッサン

左端の1/3だけ チョコでコーティングされていて、、

 

あの時PAUL⬇️で  全面チョココーティングされてたものを食べる勇気がなかった私には、何年か前にやり残した仕事を済ませたような爽快感があったのでした。。

 

 

そのセブンで最近始まったのが 朝セブン

4 - 11 AM の時間帯にセブンカフェとパン8種類のどれか1つで税込み200円。

 

どんどん他業種のマーケットに進出するセブンです。

 

朝マックに対抗して朝セブンなのか?

マックとかファーストフード店の午前中のマーケットも侵食されるのでしょうね、まあハンバーガー屋さんには行かないから関係ないけど。

 

 

コーヒー屋さんもドーナツ屋さんも、ファーストフード店も

対策を練るのは、もはや競合他社じゃなくセブンイレブンになっているという、すごい図式。

 

これからも、セブンの店舗にバイクを置いて宅配を充実させたり、水面下で進行してるプロジェクトが目白押しな悪寒がします。。

 

 

 

ところで!

話を戻して

このジャーマンドッグという名のホットドッグですが、

本場アメリカはコロラド ロッキーズの球場で食べたのより全然安くて美味しいです、間違いない。

 

唯一の懸念は、コロラドはマラソン選手が高地トレーニングをするほど標高が高いので(野球の ⚾️ もよく飛ぶとか)、当地で私の味覚がぶっ壊れてた可能性あり?ハテ❓

 

 

 

そんな訳で

ドイツ 🇩🇪  から入って来たのに、

すっかりアメリカのソウルフードになったホットドッグ  🌭

 

もともと フランクフルター(ドイツの都市フランクフルトから命名)という正式名称があったのに、当時のアメリカ人 🇺🇸  はダックスフンドソーセージという名前で呼んで親しんでいたらしいです。

 

もち、あの手足が短くて胴長のダックスフンド犬(ドイツ発祥)が その由来ですね。

 

 

 

そんな時にアメリカの漫画家が、新聞 📰  に「バンにダックスフンド犬が挟んである」マンガを描いて「温かいダックスフンドソーセージ 🌭 を手に入れろ!」と文字を書き入れようとしたところ、ダックスフンドの綴りを知らなかったので「ホットドッグ 🌭  を手に入れろ!」と下に書き入れたことが評判を呼び、それ以来、ホットドッグという名前になった経緯があるらしいです。

 

 

時は、、ついこの間・・

 

じゃなくて、110年ほど前の事です。

 

私が生まれる少し前の1906年の出来事です(笑)

 

にほんブログ村 料理ブログ ストウブ料理へ
にほんブログ村