和食処: 舞浜なのに新橋だったという話
こんにちは〜
魚の美味しい店を探索するシリーズなのであります。
今回は舞浜へ
舞浜といえば
東京ディズニーランド!
なのですが 、、
ここは舞浜なのに新橋なんです。。
新橋と言えば
駅前のSL広場で
酔っ払いのサラリーマンがインタビューを受けてるイメージですが、
そのようなお父さん方を含め
多くの方々の胃袋を満足させるレベルの高い飲食店が多いのも また特徴なんです。
今回は
舞浜なのにディズニーキャラクターじゃなくて、
こちらの魚臭い4つから選んで、と言われるので
ここは煮魚で行こう!と
銀ダラの煮付け をチョイス!
ところが!
13時過ぎの時間帯だったため、
残念ながら もう売り切れてますた。。
さすが人気店は違う。。
なので、
焼魚から めだい をオーダー
注文してから待ってる間に
ふと、有楽町 魚貝類調理さわら を思い出し、
奇しくも、あの時も
メダイの西京焼き だったという似たようなメニュー
また同じみたいな頼んでしまい
なんだかなぁと思いつつ、、
記憶が薄れる前に両店の比較出来るかとポジティヴ思考で生きていきます!
じゃ〜ん、と登場です
なんだ、このライスの量 🍚
お隣の大きなお父さんと間違えられたのか。
それとも
リーンゲインズで標準から痩せ型に移行した私に対しての挑戦か?
焼魚だけど、
このメダイはなんかに浸かってた感じです
みずみずしさはなく、
身が詰まった感じがあるのでね。味噌漬け?
まぁ干物なんかと同様に
旨味を中に閉じ込め凝縮させる方法はいくつもあるので
プロの仕上げに期待するとします
やはり、身が締まっていて美味しい!
メダイの美味しい食べ方は
そのまま焼くのではなく、
味噌とか醤油とかの発酵調味料に漬けて
身を熟成させることで引き出されるのかもしれませんね。
こちらでも
有楽町のお店と同じく
お刺身の小鉢が付いてました
鮮度も良くて、なかなかです。
いよいよ判定:
前回の有楽町 vs 今回の舞浜ならぬ新橋
私の中では
前回の有楽町ガード下の勝ち、です
理由は
素材の活かし方と、お刺身の鮮度に一日の長があると感じたため。
でも、どちらも美味しくって僅差なのでした。
素材に手を加え旨味を引き出す匠の技、
美味しい和食は日本人の心 でやんす