まだまだ続く新生姜の季節
確か9月いっぱいくらいまでは大丈夫なはずなのです。
前回の炊き込みごはんに続く今回は、
正攻法、新生姜のメジャーな食べ方です
「お寿司屋さん 🍣 のガリ」って美味しいですよね!
あれ作るのは
なかなか敷居が高そうな雰囲気がするのですが、
実は・・・ 自宅 🏠 で簡単に作れるものなんです。
お寿司屋さんに負けない新生姜の甘酢漬け
材料:
・新生姜 3カケ、
・酢 200ml、
・砂糖 70〜100g(お好みで調整)
保存用の瓶を用意します
あまりに大きいのもなんなので、、
インスタントコーヒーのガラス瓶などが手軽だと思います。
ガラス瓶を煮沸か、もしくは熱いお湯を入れて殺菌消毒
新生姜を洗い、薄皮を剥く
そのまま包丁 🔪 か、またはピーラーなどで薄目にスライスする
ウチで使用するのは包丁だけです。
ピーラーは仕上がりがピンキリというのか、
うまく薄く大きく切れるか、小さな端切れになってしまうかバラバラの仕上がりなので。。
鍋にお湯を適量沸かし、
塩をひとつまみ入れたら、
新生姜を30〜40秒ほど茹でて、ザルにあけて冷ましておきます
お次は
漬け汁(甘酢)を作ります
鍋に酢と砂糖を入れて一煮立ちさせたら冷ます
どちらも
ある程度冷めたら、保存用瓶に入れて、
冷蔵庫にIN!
半日経ったくらいからOK
前の晩に仕込んで、翌日というパターンです
こんな感じに しなっとしました
新生姜の穂先の赤いところも入れると
ガリ が少しピンクに色づいて美しくなります。
慣れてきたら、こんな感じで
たくさん漬け込んでくださいね
自分の好みで甘さも調整できるし、
甘さ控えめバージョンも結構おいしいですよ
ただ慣れないうちは、
お寿司屋さんみたいに甘さ強めの方が食べやすいと思います。
こちら冷蔵庫で
一年くらいの 長期保存も可能 です。
なので、
新生姜が出回ってる夏の時期に仕込んでおくと、
アリとキリギリスじゃないけど・・
残りの3シーズン、幸せな日々が送れます(笑)
特に冬場は
生姜を定期的に摂ることで
手足の先の辛い冷えなどが かなり改善されますので
是非お試しください(・∀・)