寒くなってきたらストウブでポトフ
いよいよストウブが活躍する季節ですね!
ストウブって、
ル・クルーゼやバーミキュラなどと共にホーロー鍋として
その機能性や料理が美味しく出来ることを喧伝されることが多いのですが、
そんな凝ったモノを作るのは大変じゃろ?
みたいなのも多いもまた定説です、、
せっかく美味しく出来るのだから
超シンプルなのもオススメなのであります
キャベツ、ジャガイモ、タマネギ、ニンジンをカットしてストウブに投入
今回はシャウエッセンとニンニクも追加
全体がヒタヒタになる程度に水を入れて
コンソメの素を3個ほど投入し
ストウブでコトコト 約15分で出来上がり
こんな簡単料理でありながら
しっかり素材の旨みが出ています
翌日になれば、味が染みて もっと美味しい
テレビで、
「翌日のカレーが美味しいのは単なる迷信で、科学的には全く証明されない!」
って やってたけど、、
・・アレ間違っていると思う。。
だって煮物の翌日の仕上がりは明らかに違うから。
ホントですって!
うどん粉を風邪薬と言って飲ますと効く、
とかいうプラシーボ効果とかじゃないですから!
科学的にとか機械で判定したところで、
コンピュータの バカ舌 👅 には無理だべ、みたいな。。
まぁ全否定する訳じゃなく、
翌日の煮物には食中毒の危険性がある雑菌が繁殖するリスクが・・
というのは非常に参考になるので、
特に夏場とか、粗熱を取った後は冷蔵庫で保存する とか
食べる際に しっかり中まで火を通すとか は実践したいと思う訳なのであります。
そんな訳で、
翌日は もっと美味しく
翌々日は更に美味しい (・∀・) ホントですって!
朝晩の二回、火を通しておけば大丈夫。
いろいろ凝った料理にチャレンジするのも
自分のスキルアップとしてはイイのですが、
あまり頑張り過ぎて、すっかり疲弊し
料理から遠ざかってしまうのも本末転倒なので
ストウブの特性を活かし
素材の味を引き出すような超シンプルなのが、
ゆる〜く長続きするためにはイイと思います (・∀・)