セブンの冷製つけ麺

さて、

今月でセブンペイも終了のセブンイレブン

 

消費増税に駆け込みで間に合わそうと

突貫工事で作られたこのシステムは

セキュリティの盲点をハッカーらに突かれ

残念ながら7月に開始し9月末で終了という僅か2か月間の命でありました。。

 

あのような大企業で、

しかも盤石な体制を整えていると思えるセブンでさえ、

このような考えられない問題が起きるものなんですね。

 

 

コンビニ界でも頭一つ抜け出し、

我が世の春を満喫していた先頃が、あたかも幻だったかのように・・

 

近年では

店舗オーナーとの訴訟問題を抱えていたりと

すっかり風向きの変わった感を受けてしまうこの頃であります。。

 

盛者必衰とはよくいったもので。。

 

 

法の下(もと)の人格を法人と言いますが、

人格を持った企業は不思議と人間の様になるもので、

その性格だったり生命力だったり・・

 

従来まで企業の平均寿命は30年と言われてきましたが、

現代では実際のところ10年程度という説が有力です。

 

人と同様、元気が有り余る時もあれば

病気したり、最悪死に至ることもある訳ですね。

 

 

会社もいったんバイオリズムが変調し下向きに変わると、良からぬことが続いてしまうものです。。

 

 

 

今のセブンは下手にもがいて動かず

じっと風向きが変わるのを待っているのが吉のような気がしてなりません。

 

 

 

そんなセブンで見つけたのが

中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷やし焼豚つけ麺 550円(税込)

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流行りのつけ麺らしく

太麺に濃厚ダレの組み合わせです。

 

また暑い夏にちょうどいい冷やしつけ麺(つけダレも冷たい)であることが人気の理由みたいです

 

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パッケージの中はこんな感じ、刻み柚子がポイント高い!

 

冷やしなので、ほぐし水を振り掛けそのまま食しますが、

 

厚手のチャーシューといい全体の雰囲気はよく再現されています

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再現されているというのは

つけ麺とみ田の2店舗(水道橋と麹町)で食べたことがあるから。

 

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つけダレも濃厚さや香りなどクオリティは高いです。

 

お店で食べたのはつけ麺だったけどつけダレは熱いタイプ、というか、それが普通のつけ麺だったので、、

 

同じメニューの比較とかできないけど、

真夏の暑いさなかには全部冷えてるタイプもたまにはいいかと、そんな感じです。

 

私的には全部ヒエヒエよりも、冷房効いたところで温かいつけ麺の方が好きなんだなと実感した試食でありました(・∀・)

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