ネット通販の落とし穴について考える

インターネットがこれだけ普及して、調べものから買い物までネットで済ませることが当たり前になると、いろいろあるもんですね、失敗も・・・

 

インターネットのお店の多くは、

『店舗がないから』

・家賃が要らなくて倉庫代だけ

・電気光熱費、水道代もかからない

・人件費も最小でまかなえる

だから、その分のコストが浮いて、商品が安くなる

 

いい事づくしですね!

 

だからみんな家電量販店をショールームとして実物を見るために使って、家に帰ってカカクコムで値段を調べ、ネットで購入するという流れが当たり前になりました。

 

この問題を「家電量販店のショールーミング化」というそうです。

 

こういった問題が顕著になってからは、

家電量販店側も、お客さんからの指摘があればネットでの最安値に合わせてポイントを充当したり(彼らは大量仕入れで原価を抑えているので下げる余地がある)、接客を強化したりといった対策を講じてきているようです。

 

 

 

さて、これまで私も有名ショッピングモールなどで何度も失敗は経験しました。

家電やPC、バッグなどは買う前から予想がつきますし、洋服、靴などもそのブランドのサイズさえ把握できていれば、ほぼ問題ありません。

 

あ、一度明らかな偽物ブランドのダウンジャケットを返品したことはありました。

 

そのブランドの違うタイプのダウンジャケットを既に持っていたので、生地や縫い目のきめ細かさが明らかに違ったので、すぐ気付きお店に連絡しました。

 

もし持っていなかったら、気付かずに着用していたと思います・・・恐ろしい。。

 

なので、通販での失敗のほとんどはグルメ通販(食べ物全般を指す)です。

 

 

次回はその顛末について書こうと思います。

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