札幌で遭遇したありえない出来事とは?
あれは今年2014年6月3日のこと、
季節は春と夏の狭間で、全国の平均気温も少しずつ上昇してきてはいましたが・・・
なんと全国最高気温ランキングのトップ10を北海道が独占!と話題になりました。
観測史上最高気温を更新する地域が相次ぎ、北海道では熱中症に要注意との警報が。
当日わたしは、羽田から新千歳に移動し、やたら暑いなと思いつつホテルに着いたら、テレビの報道はこれ一色。
当日の午後3時までの最高気温(ホテルでのテレビ画面)
北見が37.2℃になっている事自体が凄いのですが、、その斜め下で釧路14.0℃っていう気温差が何これ!これまた尋常じゃないですね。
上の画像では画面右下が切れてしまってますが、音更町では最高気温37.8℃
そして、何が凄いかのトドメは、1日の気温差が30℃
ちょっと考えられないです。。
ニュースでは、札幌市内でも暑さのあまりにビルの火災報知器の誤作動が20数件相次ぎ、とやってましたが、北海道の火災報知器は雪国仕様かなんかで沸点が低いのでしょうかね??
人間の方では、たまにいきなり激高する沸点の低い人は見かけるのですが。。
札幌は32.9℃なので、関東の真夏と変わらないのですが、普段涼しいところで慣らされた火災報知器は誤作動しやすいってこと? なんか生き物みたいですね。
まあ生きていると、いろんなことがあるものです。
ホントに貴重な体験になりました(^∀^)