春の陽気に誘われて〜横浜のぶらり旅:関内エリア part3
さて、一泊して体を休め、翌日も馬車道界隈を探索しました。
馬車道は道沿いのポールまで馬のデザイン
横浜第二合同庁舎
旧横浜製糸検査所の外観(赤レンガ)を復元した造り
神奈川県立歴史博物館(旧横浜正金銀行本店)
あまりにも威風堂々とした佇まいに圧倒されます
日本興亜馬車道ビル
お昼は、馬車道にあるタイ料理バイキングのチャンパー
久々の新規開拓です。
この近辺にもタイ料理のお店がたくさんありますが、気分がバイキングだったので。
リッチモンドホテル横浜馬車道の1Fに店舗を構えており、
店内も清潔でおしゃれな雰囲気
朝、昼、晩と全てバイキングメニューでしたが、お昼は一人1,030円
一番のオススメはこれ!
自分でセンレックを30秒ほど湯がいて作るタイプ
鶏ガラスープがすごく美味しい
ちょっと辛めバージョン
前菜
左はソムタム風サラダでしたが、パパイヤの代わりに大根の千切り(笑)
実はこれまで、現地で安く手軽に食べられるタイ料理が、なぜ日本では高いのか、疑問を感じたこともありました。
しかし、素材自体が異なるので、この大根の様に日本で入手出来る素材を代替すれば別ですが、全部輸入していたら大変なコストになります。
現地と同じ材料、同じ味を日本で追求すれば、その分コストに跳ね返ってしまうのは当たり前ですね。
ソムタム風大根サラダを食べながら「みんな大変なんだなぁ」と実感した次第です。
料理は生春巻きや蒸し野菜に、なぜか天婦羅も(でも味は良かった)
レッドカレーとグリーンカレーの相盛り(お米はジャスミン米)
カオパット(タイ風チャーハン)と
パッタイ(タイ風焼きそば)の麺はセンヤイ(平打ち麺)
ココナッツタピオカ
デザートのゼリーが美味しかった
リーズナブルな値段からすれば、お店の雰囲気や清潔感、料理の味とも満足です。
お昼時でお客さんも多くかなり賑わっていました。
本格的なタイ料理を求めるとちと厳しいが、気軽に安価で食べられる。
こういうお店がタイ料理のビギナーやファンを増やしているのです。
ガンバレ!