ストウブでB級グルメ:十和田バラ焼き(青森)を作る
B級グルメでいつも名前があがる、青森のバラ焼き
油のハネやすい料理には、底の浅いフライパンよりも、ストウブで作った方が周りを汚さずに済みます。これは定説です。
煮込み料理だけではなく、こういった炒め物などに鉄製フライパンの様に使えるのもストウブの利点です。
十和田バラ焼きは青森県三沢市から生まれたご当地グルメということで、地元では「バラ焼き専用タレ」まで発売されているほどで、肉も牛肉だけではなく豚肉、羊肉、馬肉などのバージョンもあるそうです。
あらかじめ肉をタレに漬け込んでから焼くこのスタイル。
北海道まつじんの漬けジンギスカンや生姜焼きなど、まず外れることはありませんね。
作る前から、出来上がりが美味しいことが分かる料理ってなもんですね。
材料:
具材:牛肉300g、玉ねぎ1個、もやし
タレ:しょうゆ大さじ3、酒大さじ2、すりおろしリンゴ1/4個、すりおろしニンニク1カケ、すりおろし生姜1カケ、コチュジャン大さじ1、ごま油大さじ1、はちみつ大さじ1、白ごま適量
ストウブ ココット ラウンド 20cm を使用
①リンゴ、ニンニク、生姜をすりおろしタレを作る
②タレに牛肉を入れて、よく混ぜ合わせて、2時間ほど漬ける(冷蔵庫)
③ストウブを中火で熱し、ごま油を入れたらスライスした玉ねぎをよく炒める
④そこに味付けした牛肉、もやしを入れて、全体に火が通り水分が無くなったら完成!
早くて簡単!
まさにB級グルメの王道! クセになる味です。
漬け込みの2時間を除けば、、
ほとんど手間も掛からずに簡単で美味しくできるオススメ料理です(・∀・)