横浜赤レンガ倉庫の佇まい
ここ 横浜赤レンガ倉庫は歴史的建築物に指定されています。
現在は赤レンガパークとしてみなとみらい地区の代表的な観光施設で、ギャラリーやレストラン、ショップ、ホールなどが入っています。
レンガの温かみは、自然と人を優しい気持ちにさせるのです
赤レンガ倉庫という名の通り、倉庫として建築されたはずの建物ですが、あまりにデザインセンスが高く驚かされます。
それもそのはず、以前にご紹介した馬車道の旧横浜正金銀行本店(現:神奈川県立歴史博物館)の設計者である妻木頼黄氏が率いる大蔵省臨時建築部が設計したそうです。
歴史を感じる佇まいですが、修復を重ねながらこうして時代を紡いでいくことの大切さを実感します。
明治建築界三巨頭の一人である妻木頼黄氏が築いた横浜の歴史建築物の秀逸なデザインの数々。
1911年(明治44年)という今から100年以上前に建てられたものが、今の時代でもモダンな雰囲気を漂わせて人々を魅了するのです。
赤レンガ倉庫の裏手には・・
海上保安庁(JAPAN COAST GUARD)の
巡視船PLH32(あきつしま)が停泊しています
ちょっと場所を移動してくじらのせなか(展望台)から巡視船を見ると、その大きさが分かる
横浜は本当にコンパクトに名所がまとまっている都市です
くじらのせなかの芝も心なしか晴れやかに見えます
PLH32巡視船(あきつしま)と逆側に目を向ければ横浜ベイブリッジが・・
いやはや 柔道最高!
あは間違えた
YOKOHAMA 最高!