ストウブでスイートポテト が焼けましたよ ヾ( ゚∀゚)ノ゙
以前にご紹介した田園ぽてと
そして、その田園ぽてとの店主さんが、
テレビで家庭で簡単にできるスイートポテトの作り方を紹介していました。
サツマイモをどう美味しく食べるか、みたいなテーマの番組で、テンプラや焼き芋や炊き込みご飯など、様々な調理法とその道のプロがアドバイスするところで、こちらの店主さんも登場していたのでした(・∀・)
せっかくなので、ストウブでサツマイモを蒸して作ってみることにします。
材料:
サツマイモ 中3本、プレミアムアイス 大カップ、バター 大さじ1、クリームチーズ 大さじ1、卵(黄身のみ使用)
ストウブ ココット オーバル 27cm を使用
①ストウブに水洗いしたサツマイモとコップ一杯の水(約200cc)を入れ、25分ほど蒸します
時間が経ったら、フタを開けてから箸を刺して柔らかさを確認しましょう。
②サツマイモが「熱いうち」に「皮を剥いで裏ごし」する
これが結構な力仕事、大変な作業で、スイートポテトが高いとか文句を言ってはいけないと実感する (笑)
③裏ごししたさつまいもをボウルに入れ、電子レンジで温めたバニラアイスを投入
テレビでは、この割合を「さつまいも2、アイス1」と紹介していた。
これがホントに難しい!!
だって裏ごししたサツマイモはこのように空気を含んでカサが増してるし、カップからスプーンで盛り付けたアイスも隙間だらけで・・・何をもって対比を確認しろと!!
とキレそうになるが、、まあ適当で(笑)
「楽しい料理」には「適当」が大事です!
何事も「根詰めて」やっては疲弊し長続きしません。
フィットネスジムなんかもそうで、最初に張り切り過ぎると体に負荷が掛かって辛くて足が遠のくというものです。
頭で「行かなきゃ」と思っても体が拒絶してしまうので。
体で覚えるとはよく言ったものです、悪い方に出るとそうなります。
習慣になるまでの最初のうちは「体を動かすと気持ちいいね!」程度に留めて、徐々に体力が付いて辛くなくなるまでは、上手に体を騙してあげる必要があるんですよね。。
いかん、、なんの話だ。
また脱線してました・・
今回はレディーボーデンを使用。
別に「明治スーパーカップ」とかでも良いと思うのですが、テレビでもレディーボーデン使ってたし、これも結構安いので。
お芋の量もあったので、カップの 3/4 ほど使用しました。
電子レンジで50秒温め、
こんな風になると、やはりもったいない気分になる (´・ω・`)
④隠し味のバターとクリームチーズも加えて全体を混ぜ合わせる
最初は手動で頑張ってたのですが・・・(´Д`)ハァ…
サツマイモの粘り気が凄くて・・
二の腕に乳酸が溜まり、気が遠くなりそうなくらい(笑)
さすがに大変なので、途中で電気ハンドミキサーに変えました
フードプロセッサーという手もあるかと思ったのですが、なんせすごい粘度なので。
まあ、ナントカ混ぜ合わせることが出来たようです
⑤いよいよアルミホイルの型に入れ成型します
このアルミ型は20枚入り198円のを購入しました
テレビで実演してたのも、お店と同じ縦型ではなく横型のスイートポテトだった
この作業も慣れないと大きさがバラバラになります(笑)
おにぎりの様に楽勝かと思いきや、生地が指に絡みベタつくので丸めるのが大変
後からボウルの残りをスプーンですくって大きさを調整します
⑥テカリを付けるため卵の黄身を表面に塗り
いよいよ再びストウブにセットして、、予熱したオーブン180℃で25分
※テレビでは20分と言ってましたが、今回は大きめのタネなので様子を見つつ25分に
その間にでも・・
卵の黄身はそんなに多くは使わないので、残りと白身を混ぜてスクランブルエッグにでもどうぞ。
黄身の量が減った分、色が控え目(レモン色)なものが出来るというのもなかなか新鮮です(笑)
⑦25分経って、こんな感じ
かなり膨らみますね!ストウブ内で窮屈そう(笑)
小麦粉やベーキングパウダーも入ってないのに、これは予想GUY
粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて一晩冷やします。
ようやく完成しました!
冷やすことで、自然な甘みが増してます。
中身もしっとりしていておいしい!!
これはいいかも (・∀・)
あとは裏ごし作業を、、、
どういう口実で誰にやらせるかだけだわ O(≧∇≦)O O(≧∇≦)O