ストウブで子持ちカレイの煮付け

お正月といえば和のこころに浸ること、であります

 

おフランスのストウブ鍋和食を作りましょう! (・∀・)ノ

 

スーパーで子持ちカレイがあったので煮付けを作ることにしました。

 

カレイというのは白身魚で淡白なので、色んな味付けで如何様にも変化します。

 

ストウブのふるさとフランスではムニエルなんでしょうが、

お正月の時期は和食にこだわるのが日本人たるもの(・∀・)

 

 

材料:
子持ちカレイ、長ネギ、木綿豆腐 1/2、えのき茸、生姜1/2

タレ:しょうゆ 大さじ3、日本酒100、みりん大さじ3、砂糖大さじ3、水150

ストウブ ピコ ココット ラウンド 20cmを使用

 

下準備:

①予めタレ(しょうゆ、酒、みりん、水、砂糖)を作っておきます

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②カレイの生臭みを取るため、両面に塩を振って15分ほど置く

このように水分が浮いてくるので、サッと水でヌメリと共に洗い流します

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では、お料理に取り掛かりましょう!

 

①ストウブにタレを入れて中火にかける

その間に、カレイの皮に切り込みを入れ、生姜は細切りにする

沸騰したら生姜と、身を下にしたカレイを入れる

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②再び煮立ってきたら弱火に変更して落し蓋をして、ストウブにフタをして15分

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③その後に一旦火を止めて30分ほど置く

ストウブの温度が緩やかに下がる過程で素材にじっくり味が染みていきます。 

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④仕上げに入ります

再び中火にして煮立ったら、カレイをお皿に取り出す 

空のストウブに豆腐とえのき茸、長ネギを入れて5分ほど煮る

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⑤最後に、お皿に盛り付けて完成!

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卵の食感もよく、味もしっかり染みていて

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カレイの身もホクホクに仕上がりました

さすがストウブの実力といったところでしょう

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最後の盛り付けに刻み生姜を上に添えれば、煮込んだ生姜との味や食感の違いを楽しめます

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お正月の時期は、ゆったりと日本の情緒に浸っていたいもの。

 

こういう料理が日本人としてホッとしますね   (・∀・)ノ

 

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