最近のおいしいもの:豆大福 @甚右衛門 山崎商店
あのですね、
最近、都内の駅ナカって異様に充実してるとこ増えてるじゃないですか!
え!
駅ナカにこんな有名店が!
なんてのもあれば
昔ながらのこじんまりした物産市(ぶっさんいち)風まで。。
まあ消費者にとっては選択肢が広がることはいいことです(・∀・)
利便性も良いし、いろんなモノに触れられる機会が増えますし。
一方の供給側の立場で見れば、、
新たなところにマーケットを作っている最中なんですよね。
街中の商店が大手スーパーに侵食され、姿を消し、、
でも、そのスーパーも今では青色吐息です。。
(大手スーパーの決算はメタメタで、イトーヨーカドーが好調なのはスーパーではなく傘下のセブンイレブンが好調なため)
そう、
私たちの生活に不可欠な存在になったコンビニが
スーパーの領域に侵入してから、もう久しくなりますが、
小サイズの品揃えや簡単に調理できるお惣菜の投入、
スイーツなどのラインナップに加え、頻繁なリニューアルによる品質の向上。
こういったストリームを作ることで、
徐々に一人暮らしや高齢者、お仕事で夜遅くに帰宅する層までを着実に取り込んできたのです。
果たして
駅ナカの拡大でどのような新たなマーケットが出来るのか?
そして
そのことが、どこに波及していくことになるのか?
この先、駅構内で全部済んでしまうような未来が果たしてやってくるのか?
知る由もありませんが、楽しみに推移を見守りたいと思います。
すみません、前置きが長くて
何の話か分からなくなりますた(笑)
そんな駅ナカで購入したのが、こちら!
永禄三年創業 甚右衛門 山崎商店
シンプルな豆大福が3個入っていて、価格は600円弱くらいだったと思います
中も粒あんがギッシリ詰まっていて美味しかったですよ!
粒あんは重たいタイプです、なんか昔からの正統派のあんの感じで、最近のような生クリームなどを混ぜた軽い食感ではないです
そもそも「 永禄三年 」っていつの時代なの?
(しかも、なんで禄だけ赤なんだろう?)
と思って調べてみたら、
永六輔さんじゃなくて、
永禄三年ちゅうのは
桶狭間の戦い(1560年)があった年でした・・・
織田信長とか今川義元の時代から・・今日まで、、
どうもお疲れ様でございます。。。(´Д`)ハァ…