じゃんがじゃんがジャンガジャンガ・・九州じゃんがららあめん (・∀・)
九州じゃんがららあめんはご存知ですか?
と申しましても・・
九州のじゃんがららあめんではなく、
「九州じゃんがららあめん」というのが店名なんです。
なので、
九州にはお店がございません!
東京都内に支店を含め数店舗だけ(笑)
ちなみに
本場:九州のラーメンはこちら ⬇︎ です
では
その「九州じゃんがららあめん」がなんちゃってなのかと言えば
全然そんなことはなく、
しっかりしたトンコツスープを味わえる人気のお店です(・∀・)
九州じゃんがら 1,080円(税込)
高い!とお思いになるかもしれませんが、
まあ全部入りみたいなものです
大きな角煮と、辛子高菜、味玉にキクラゲ、明太子、紅生姜
特に、この毒々しい色合いの紅生姜!
赤色何号か知らないけど・・
きっと体にもいいことなさそうだけど・・
B級グルメに欠かせない脇役であります。
麺は正統派の細麺です(替え玉は150円)
私の味覚からすると
関東で食べられる九州ラーメンというか博多ラーメンで
本場に近いのはこちら ⬇︎ なのですが、
九州じゃんがらも
本場とは若干系統が異なる部分はあるにせよ
なかなかどうして侮れない名店のひとつです。
お店は東京だけですが、ご興味あればどうぞ
安心してください、わたし関係者じゃありません(笑)
ちなみに上の写真は赤坂店に行った時のものでした。
ついでに もう一軒!
同じ赤坂から
黒椿屋というラーメン屋さん⬇︎
牛バラ肉麺 980円(税込)
お店の看板メニューが、
5時間煮込んだ牛バラ肉だというので注文
バラ肉は柔らかく仕上がってましたが、、
- 味付けが かなり甘い方に針が振れている
- バラ肉の間の横隔膜みたいな帯状のゴム(スジ?)みたいなのが・・
- 「きしめん」みたいにビロ〜ンと長くて、ちと気持ち悪かった。。
- この甘い牛バラ肉と、醤油系の尖ったスープが合っていない
- バラ肉以外は味玉とネギ、メンマでビジュアル的な見栄えが今ひとつ
的な感想を持ちました
全体のバランスを考えたら・・
甘〜いお肉に合わせるには、スープもしょっぱい系ではなく
ネギを玉ねぎに変更して甘みを出したスープの方が良いと思う。。
まあ、こうしてみると、
なかなからーめん屋さんも
- 突き詰めるべき道が奥深くて
- 競合相手もたくさん居て
- 栄枯盛衰もあるし
大変なご商売ですね、、
私には気楽に感想を書くだけのことしかできませんが、
世のラーメン屋さん、頑張ってください!!
(○´д')b゚+o。ファイトです。