ランパスで 坦々麺:続編
ランパス巡りをしていますと、
麺の部門で意外に多いのが 担々麺
なぜかシンプルなラーメン 🍜 より登場頻度が高いのは、、
ちょっと手の込んだ一品的な雰囲気があるからなのでしょうか?
なので
これまでも担々麺を食べに
担々麺 の発祥は中国四川省とのことですが、
本場では汁なし担々麺 が当たり前らしいです。
これは、もともと天秤棒を担いで売り歩いていたので
大量のスープを持ち歩くことなど不可能だったことから来ているそうです。
内容も挽き肉やザーサイの細切りなどを乗せたシンプルな麺料理らしく、
ゴマやくるみのペーストを使用して味にコクを出したりというのは
陳健民(ちん けんみん)氏が日本向けにアレンジした中華料理から派生し
アレンジされていっての今日(こんにち)の姿があるらしいです。
そんな訳で
今回お邪魔したのは 本格的な中華屋さん
本格的なというのは、
中国の方がやってるお店のようで
店内の雰囲気も異国情緒でありました
あの福の文字が逆さまになっている提灯(ちょうちん)なんかが飾ってある本場風のお店
こちらの 担々麺 ¥540
日本で見かけるのより
醤油っぽさというのか、
勝手にラー油マシマシになってるのか?
くるみとかピーナッツのペーストを使うと
香りだけじゃなく、全体の色合いが少し白っぽくなるけど、
こちらのは、それを微塵も感じさせない(笑)
この色合いは
あまり見かけないタイプでした
スープは醤油系が全面に出ていて、
くるみやごまペーストの香りや味は無かったので、、
いわゆる日本でアレンジされた担々麺ではないですね。
私のお気に入りの担々麺屋さんはこちら
ついでに
残念ながら、その季節も 終わりつつある 焼き芋 🍠
さつまいもっていろんな種類があって
糖度や食感も異なり、
食べ比べて楽しむこともできるかも、
なんてことを、
ここ最近のブランドさつまいもの台頭により知りました
中まで火が充分に通っていて甘みが引き出されています
このように
ほとんど蜜に変わっている焼き芋 🍠 はホントに美味しい!
いつも冬場が最盛期で、
春が来て暖かくなるにつれてスーパーなんかの店頭から徐々に消えていく。。
そう、、日本 🇯🇵 には四季がある。
って、なんのこっちゃ?