すずや@新宿本店@歌舞伎町 その2

先週からの    (ノ・ω・)ノヒサシブリッ.。

 

いよいよ

とん茶 を食するレポートなのであります。

 

 

最初は

配膳されたものを素直にそのまま普通に食べるのがよろし。

f:id:specide:20170424193904j:plain

 

これはこれで結構好き!

 

醤油ベースなのとキャベツもいっぱいで、

とんかつなのに割にアッサリいけます。

 

 

ご飯 🍚  を半分ほど食べ進めると、

いよいよ

アレを作り始めなければならないのです。

 

 

 

向こうもお隣も

半沢直樹  いや  下町ロケット? 

猫も杓子も○○製作所の状態になっています。

 

 

 

遠い昔に日本 🇯🇵  に来た外国人が、

知らずにパチンコ屋に入ってなぜか感銘を受け、

帰国後に「日本には本当にカラフルで美しいオフィスがあった。そこでは軽快な音楽が流れ、老若男女が規則正しく座り、誰もが目を輝かせて真剣に仕事に取り組んでいた。日本人の勤勉性と経済発展の一端をみた!」とかレポートしたらしいのですが、、

 

 

この「すずや」において

お茶漬け作成の工程にかける皆の真剣さも、

それに負けず劣らず他に類を見ない集中力なのであります。

 

 

 

とは申しましても

ど素人が簡単に作れるようでは、

ものづくり日本の名が廃るっちゅうもんです。

 

 

 

戦後の日本経済を引っ張ってきたのは製造業。

海外から原材料を輸入し、付加価値の高い製品に作り上げて輸出する。

 

日本の製品のクオリティや性能が大いなる評価を受ける礎を築いた製造業は

 

その歴史において

生産効率を上げるため、マニュアルというものを用意してきた訳なのです。

 

 

そのマニュアルはこちら

f:id:specide:20170424193943j:plain

 

いや、、

けっしてフザケていません。。

 

私が手書きした訳でもないんです。。

 

 

 

ここで

いったん僧侶のように心を落ち着けましたら、

おもむろに店員さんへと声をかける必要があります。。

 

 

飛行機 ✈️  の中みたく

Would  you like some more tea?    Yes, please! っつう訳にはいかないので。。

Yesの返事を期待する場合は疑問文でもsomeを使います、とか遠い昔に習ったのを思ひ出すのも、懐かしい食べ物のせいなのか?)

 

 

お茶 🍵  をオナガイシマス!

 

で、

心置き無く、熱っついお茶を回し掛け

f:id:specide:20170424194019j:plain

 

 

 

 

お漬物をトッピングしたら、、

( ´͈`͈) ウキウキしてきたでやんす 

 

イタダキます!

f:id:specide:20170424194046j:plain

 

う〜ん、(゜Д゜)ウマー

 

 

₍₍ ( ˙ω˙) ⁾⁾ 踊らずにはいられない

 

昔と全く変わらない味。。

 

ただただ ひたすら懐かしい・・

 

 

昔の音楽を聴くと、

当時の情景や匂い、自分の気持ちなんかが蘇るのはなぜなのでしょうね?

それに等しいような感覚。。

f:id:specide:20170424194213j:plain

 

最高でーす(しんのすけ風)

 

にほんブログ村 料理ブログ ストウブ料理へ