しらたきダイエット パート2

前回、

割と適当に作った豚キムチしらたきがうまくいったので、

 

 

しらたきを使って

他になんか作れないか?のシリーズなのであります。

 

 

しらたきの活用として、 

一番ベーシックなのは、しらたきごはん

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しらたきをごはんに加えて一緒に炊くことで、

カサが増し、カロリーも押さえられるという

簡単で且つ 効果の高いベーシックなダイエット基本技です。

 

 

ゆうてもコンニャクですから、

少し匂いも気になるし、という訳で

予め5分ほど茹でたら水に晒し、

まな板の上で細かくみじん切りをする

 

 

注意点は、

しらたき自体に水分を含んでいるので、

お米に対する水の量を1割程度減らすこと

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それをしないと水っぽくなってしまうので。

 

炊き上がったら、

ほとんど気にならないというか、

まったく普通のごはん 🍚  の感覚でイケます。

 

 

私、しらたき星人としてのキャリアは長いので、

実は、、

これまでブログにアップした過去の写真でも

しらたきごはん がたくさん登場しています。

 

たぶん、長細い米みたいなのに気付いた方は

タイ米でも食べてるんじゃなかろうかと思われていたかも(笑笑)

 

 

念のため申し上げると、

あくまでコンニャクなので、

冷凍保存はアウトです、、

繊維が壊れてゴムの食感、超マズくなってしまいます。

 

 

お次は創作・適当料理の第二弾

しらたきペペロンチーノ

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しらたきレシピとか眺めると

パスタ麺代わりに使用する例が多いのですが、

パスタソース 🍝  を掛けるパターンばかり。。

 

 

イタリア 🇮🇹  で、

究極のシンプル料理 とか

貧乏人の味方 などと言われる

ペペロンチーノがないことを知り、

ちと気合を入れて作ってみた!

 

 

下準備は、

しらたきをアク抜きで茹でたらフライパンで水分を飛ばしておく

 

オリーブオイル、とうがらし、塩麹にんにく

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を、じっくり炒めて香りを出す 

 

イタリアでペペロンチーノが

貧乏人の味方と言われる所以は

最低限の材料(オリーブオイル、にんにく、塩)さえあれば

作れてしまうシンプルさから来ているそうですが、

 

本日は、

シャウエッセンにキャベツを奮発!

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しっかり火を通し

にんにくやオリーブオイルの香りを素材に移す

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ここで、

下準備の終わったしらたきを投入

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しっかり炒めて、塩コショーで味を整えます 

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これ、最近のお気に入りで

たびたび作っているのですが、

 

ぜんぜん飽きずに美味しい!

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パスタ麺の代わりに使って

上からソース掛けるパターンより、

ペペロンのように充分炒めた方が

しらたきに味が乗るので断然オススメです(・∀・)

 

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