アンテナショップ・シリーズ編:茨城マルシェ
PC|゚Д゚)ノ イラッシャイマシ
本日も
抜けるように快晴の銀座なのであります
高速道路の高架下にあるのは
茨城マルシェ
実は、このお隣に
もの凄い行列しているお店があって、、
ウゲッ、アンテナショップに長蛇の列?
とか思ったら、
大人気のレストランみたいだった、ホッ(なんのお店か知らんとです)
余力があれば、いつか立ち寄ってみると心に誓う
で、
行列じゃなくて安心した茨城マルシェですが、
入口に水戸黄門ちゃま?が出迎えてくれます
で、
店内は結構広くて、レストランがメイン
ショップは小さめみたいな構成
やはり
茨城と言えば納豆なんですよね
はい、
どこまで行っても納豆なんです。。
うまい棒みたいなスナックまでも・・
納豆は続くよ、どこまでも。。なんです
この先にもドライ納豆コーナーまでもがあったとです。。
地の果てまでも・・だったか。。
店内には
売り上げランキング トップテンが貼り出されていて、、
(こういうの、初回訪問で勝手がわからない身には親切でイイ)
だけど!
第2位を除く残り9つがすべて納豆。。
なんやねん!
かつてNATOの特集をした私からしても
さすがに おかしいんちゃう?みたいな。。
あのですね、、
伝統の名産品が素晴らしいのは既に歴史が証明しているので、、
テレビによると
・茨城は栃木と並び観光人気で全国下位に沈んでる・・・
・どっちがどっち?みたいに認知度が低い
・行ってみたい都道府県ランキングでブービー
などの課題があるらしいのですが
ならば
もっとインパクトのあることして、
いいとこ紹介するメッセージ発信しましょうよ!と。
まぁそんな奥ゆかしさも魅力なのかもしれませんが、、
で、
とりあえず 第1位 の
舟納豆 205円(税込)をこうてみた(なぜか関西弁)
おーい、舟が出るがよ〜 鳥羽一郎風、、
違うか・・
シンプルなパッケージですが
折り鶴みたいに
なかなか日本人の侘び寂びを感じさせるセンス
こういうのを幼少の頃から日常的に食べて育つと
「僕、将来は大洗港からアンコウを獲りに行く船乗りになるんだ!」
と、
フィッシャーマン育成プロジェクトの一環なのかしらと、、、違うか
中も超シンプルにこんな感じ、タレのみ・カラシなし
本場の納豆には、カラシは邪道なのかも
これが
意外に量が多くて
ゆうに2パック以上は近くあるんじゃなかろうかと。
添付のタレを掛けると
かなりしょっぱそうな外見に、、ちょっと心配になる
だがしかし、
さすが納豆の本場は抜かりない!
全くタレのしょっぱさは感じず(不思議)、
逆に大豆の味、コクと深みが凄くよく分かる!
本来の納豆ってこうだったか!と気付いた
国産納豆バンザイ 🙌 的な美味しさがあった
このやうに
かなりレベルの高さを堪能した納豆でありますが、
ランキングの9割が納豆ってことで、、
他の納豆も行っとく?
かと言えば、、
まぁ、
私もこれ以上 粘り強い人間になりたい願望もなかったので、、
納豆は この辺で終了。
こちらは第2位の
究極のメロンパン 227円(税込)
ランキングが軒並み納豆に席巻されるなか
唯一、孤軍奮闘している可愛いヤツです
このメロンパンは中にメロンクリームが入っているので
メロンパンには珍しく切り込みがあります。
実は
茨城は メロン 🍈 の生産高が日本一 らしいので
もっともっとアピールするといいかもしれません。
勝手に静岡あたりかと思ってました。。
メロンパンの中は、
果肉を思わせるような美しいカラーリング
コレ驚くことに
実際にメロンを大量に使って小麦粉と練って生地を作っているそう。
思ったよりクリームの量は少なかったけど
ここにも、すごいしっかりメロンの香りが!
ビジュアル的な派手さは無いですが、
手抜き無しに素材にメロンを贅沢に使っているのが分かる!
やはり
思いを込めて作った作品は伝わるものなのです。
これからもヾ(゚∀゚ゞ)ガンバレ の茨城マルシェでした。