つけ麺 六厘舎系のお店に
つけ麺で有名な六厘舎は
いつも超激混みなので、、
最近はあちこちにある系列店に行くことがほとんど
大崎駅から徒歩で何十分も掛けて住宅地の中にあった創業地
いまやすっかりブランド化して
チェーン展開というか、
それでも品質を守る為にお店を絞りつつの多店舗展開というのが正しいでしょうか。
こちらのお店の佇まいは
ラーメン屋さんっぽくて潔い
カウンターの上も
必要最低限のものだけなのですっきりです
六厘舎系列の特徴は
お店の名前とかに統一性はないけど
この 特製黒七味 が置いてあること
いわゆる七味と違って独特なんです
つけ麺 が出てきました
かなりオーソドックスな感じで、
六厘舎の雰囲気とはまた違います
ナルトがあると日本人はホッとします
つけ汁の感じは、
六厘舎ほどのドロドロさは無さそう
最近は
見せるつけ麺 というか、
スープに入れる具材を麺の上に乗せて
ビジュアルに訴えるパターンが多くなりました
お店側もお客さんに宣伝してもらってナンボなので
インスタ映えを狙っての意味合いもあるのかしら?
そして
これが 黒七味 です
胡椒みたいな外見ですが、しっかり辛さもあります。
最後はスープ割りで美味しく頂きました。
つけ麺って、あまりハズレることがないので安心感がありますよね。
過去のハズレで
麺のコシが足りないところがあったり、
つけ汁がしょっぱ過ぎたりはあったけど、、
麺がしっかりしてて、
つけ汁には魔法の粉(鰹節粉)が入っていれば、
それなりの水準に達するから不思議なものです。
なかなか良かったです。
ゴチソウサマでした (・∀・)