茂蔵からお正月っぽいラインナップ

新年早々の茂蔵シリーズなのであります

 

 

 

なので、

お正月っぽいアイテムをご紹介

 

お正月といえば

にしん昆布巻き 498円(税込)

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なぜか

お正月になると食べたくなるのがにしん昆布巻き

 

わたしたち日本人のDNAに刻み込まれているのでしょうか・・・

 

あ、

あくまで嗜好(しこう)が、という話です。。

 

にしんがDNAに刻まれてたら、、

それは人ではなく魚類そのものになってしまいますから。

 

 

にしんも身の厚いものが入ってるし、

昆布も贅沢に多重巻きになっていました(・∀・)

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と、

なかなか満足できたにしん昆布巻きなのですが、、

 

一気にここ数年で、

知らぬ間に市販の昆布巻きの大多数が

原材料:昆布(中国)という状態になってしまってるのを皆さんご存知でしょうか。。

 

お茂さんのものも同様です。

 

いやぁ、いつの間に!?という感じです。
UNIQLOとかダイソーとか日用品は気にならないけど、、
食べ物だけはどうしても気になってしまいます。

 

前にスーパーで「和歌山加工」とパッケージにデカデカと書いてある梅干を買ったら底面に原材料:梅(中国)になってて・・・未だに冷蔵庫の中でいっぱい余ってます。。

 

 

やはり食べ物に関して安心・安全を求めるなら、

この先は自家製しかなくなっていくのかもですね。。

 

 

 

もひとつは

 

茂蔵の鉄板商品であるプリンのニューラインナップ

 

ほうじ茶プリン 140円(税込) 

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最近は

ハーゲンダッツのラインナップに

ほうじ茶ラテが登場したりと、

www.haagen-dazs.co.jp

 

世の中ちとほうじ茶ブームなんでしょうか?

 

 

ほうじ茶というのは

煎茶番茶を焙煎(ばいせん)したもの、という定義らしいので、

 

コーヒー豆じゃないですけど、

香ばしさというか香り命的なところがあるんですね。

 

 

で、

こちらのグラデーションをご覧ください

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なんとも手作り感が表れていていい感じなのです

 

プレーン版のプリンと比べると、かなり茶系の色合い

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スプーンを入れて持ち上げると、

 

やはり下に行くほどトロトロ茂蔵プリンなのでした

 

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ほうじ茶の良い香りが鼻孔を抜けてきます。

 

やはり お味にプレーン版の面影は残っておらず、

まったく別物のプリンに仕上がっていましたが、

こちらの方も渋い大人の味みたいな感じで、なかなか良かとでした(・∀・)

 

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