銀座でロボット
さて
銀座の続編なのであります。
快晴の青空の元、
ずんずんと歩みを進めて到着したのは
東急プラザ銀座METoA
最先端を行く銀座っぽく、かなりアバンギャルドな雰囲気
今回はここで開かれた
ミニチュアフィギュアと巨大ブロッコリー博覧会(勝手に命名)に行きました
いや、冗談です。。すんまそん
ロボティック・アート・イン・銀座に行ったとです
ホンモノの草原と申しましょうか、
いや、、
サイズ的には草むらですが、、
そこに何かおるがね!みたいな
色鮮やかな蝶々まで、あの不規則な動きを再現してました
その蝶々にを横目に
このキリンロボはもぐもぐと頭を上下し草をついばんでいます
その高さ3mのキリンさんは関節がたくさんあるので、
複雑な動きも難なくこなすし、
エサやり場にボールが投げ込まれると、
あっという間に首をひょいと動かし変幻自在な動きを披露
よく見たら、、
草むらの中に・・・
どこかのおじいさんみたいな人がこっちを見てた。。
油断してたら、いきなり視線を感じて驚いたざます。。
このロボット展は
三菱電機が提供する最新技術を紹介する場として
この商業施設とタイアップして定期的に行っており、
もちろん後ろのバックに見える美しい青空も、
三菱電機が誇る最新のディスプレイ技術を使用しているとのこと
この東急プラザも最新のビルディングだけあり
ひと昔前のデパート的な要素は皆無で、
オープンスペースに竹を使った洒落(しゃれ)たカフェがあったり
なぜか売り場の中にも
勝利の女神:サモトラケのニケがおったとです
中のテナントも全国の有名ショップや
スイーツ店などが小さなアンテナショップを出しています
通販に押されて、訪日観光客の爆買いもひと息つき、
売上自体は減少に歯止めが効かず、苦境にある百貨店業界ですが、
ここには攻めの姿勢が感じられ、なかなか楽しいひと時でした
最後は、
銀座らしく、このギンギラギンの近未来的な長いエスカレーターで送り出されたのでありました。