偉大なる かっぱえびせん
最近、
市川海老蔵さんのお子さんたちをよくテレビで見かけることが増え、
あっという間に大きくなったなぁ~などと思っていたものですから、、
近くのKALDIチックなお店(カルディではない)に行った時、
思わず辛いえびせんスナックを買うてしまったとです。。。
そうです
お子さんじゃなくて、海老ZOの方に反応してしまい・・スマンです。。
ちなみに製造は農心(韓国)
辛ラーメンでおなじみのところです
で、辛いもの好きとしては
なかなかソソられるパッケージだったのですが・・・
食べてみると・・う~~ん、、イマイチ
全然辛くはなく、コチジャンをまぶした甘みだけが際立ち、
おまけに脂っこいという、、けっこう残念な出来栄えでありました。。
しかしながら、、
この農心のかっぱえびせんモドキは
アジア諸国でかなりのシェアを持っている模様、
あちこちのスーパーで本家カルビーかっぱえびせんを抑えて店頭に並んでおります
過去に別のブログでも書いていました
かっぱえびせんのやめられない止まらない美味しさに親しんだ日本人は、自然と舌が肥えているので、、農心のは あまり美味しいと思わないかも。。
こんなスナックはいくらでもお味完コピでパクられそうなのに何が違うんだろ・・・
とか思っていたら、
少しの月日が流れてから偶然にも新聞に以下の記事が!
すごいすごい!
かっぱえびせんの奥深さを改めて知る機会となりました。
そんなにしょっちゅう食べてたわけじゃないけど、
私の骨格のいくばくかは子供の頃に食べてたかっぱえびせんからカルシウムを摂って作られたのであろうと、遠い記憶に想いを馳せる真夏のある日’19なのでした(・∀・)