寒い季節にスーラ―タンメン@ランパス

こんにちは

 

寒い気候が続きますが、

身体を温める食べ物シリーズの今回は

 

スーラ―タンメン 550円@ランパス 

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本格的な中華料理屋さんの場合、

やっぱ使われてる食材も全部 from中国なのだろうか・・と、、

 

若干 複雑な心持ちながら・・・

火を通してあるから、

大丈夫に違いないと思い込んで頂きました。。

 

 

まぁこればかりは中華屋さんに限らず、

原価を抑えるため外食産業ではどこもかしこも

もう当たり前になってしまっているので。。。

 

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いただきましたところ、

餡かけの食材と、溶き卵と酸味のバランスが絶妙で、

いわゆるイメージ通りの酸っぱいスーラ―タンメンなのであります。

 

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このスーさんラーさんについてはwikiによると

 

”中華料理(四川料理・湖南料理)のスープのひとつ。 酢の酸味と唐辛子や胡椒の辛味と香味を利かせた、酸味豊かな辛みのあるスープ で日本では麺と一緒に食べることが多い”

 

というものらしく、

どおりで、いつも食べた後に身体が火照って、

なぜかその後シャキッとする不思議な感覚があると思っていたのでした。

 

まさか製造過程で白い粉とか入れられてはないよな、といらぬ心配をして不眠になったことも数知れず。。

 

違うか、、

 

 

酸っぱさが前面に出てるので、

その後ろに隠れてる唐辛子とラー油の辛さに今一つ気付かないままに食べていたのだと。

 

 

最初の波が餡かけ熱さで、次にやって来る小波が酸っぱいという2段構え。

で、すっかり麻痺してるので最後の辛いがイマイチ分からない、

目隠しされて何人かの人から平手打ちされてるみたいな・・・

 

この酸っぱいの、なんやねん! 的な感覚だけが残るという。。。

 

 

さすがは四千年の歴史を持つ中国だけあって、奥が深い

 

 

 

 

それはそうと

コロナウイルス感染者の増加も世界全体で危険水域に入ってしまっており、

中国からの輸入食材の減少で外食産業が・・・とかは安全を考慮すると再開されても怖いのですが、

 

空気感染の危険性を聞くにつけ、

Amazonの多くの商品は中国製が多い上、海外から直送されてくるものまであります。

例えば段ボールを開封したら中に注入された空気はどうなのか、

税関で開封されてればOKなのか否か、

商品自体はアルコール除菌で拭いてから使うべき?など恐怖心から妄想が止まらず、、

 

私のような平民でさえこうなのだから、

今年のグローバル経済に与える影響は甚大だなぁと思う訳なのです。。

 

 

ウイルスに対しても西洋医学系のワクチン開発だけじゃなく、

もともと中国で歴史ある東洋医学の漢方薬の組み合わせとかで、有効な予防や対処法見つけてほしいような気もしています(・∀・)

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