生アーモンドが身体にイイ!
こんにちは(・∀・)
誰もが予期せぬ疫病の蔓延で
健康であることのありがたさを実感させられたこの一年間ですが、
普段から、その健康維持のためにナッツ、特にアーモンドを摂ってる方はけっこういらっしゃると思います。
ウチでも
アーモンド、くるみを常用し、たまにピスタチオやカシューナッツ、マカダミアナッツなど、振り返ってみれば色んなナッツを摂取してきたなぁと。
で、
最近のマイブームは生アーモンドなのであります。
きっかけはこちらの本
書店の棚で強烈なタイトルに目が行き、
これトンデモ本か?みたいに手に取り、
パラパラとめくったら「文字が大きくて見やすい、お医者さんが書いた本の割に難しくないので分かりやすい。がん予防にも効きそう」とレジに持ってたのです。
著作権の関係上、残念ながら中の画像は撮れませんが
見やすいレイアウト、ページ数も少なめで、あっという間に家で読み切りました。
で、
毎日生アーモンドを食べてれば初期のがんは治ります。とか書いてあって
やっぱトンデモ本か?みたいなところはあったけど、
いつも素焼きアーモンドは食べてるし、
それを生アーモンドに変更してみるのもありかと考えた。
著者の医学博士は京都大学医学部卒、その後に同学部、ピッツバーグ大学医学部、愛知医科大学において大学院生、助手、リサーチフェロー、助教授を歴任、その後ご自身で内科開業されていらっしゃるというキャリアをお持ちのお医者様でした。
読み終わってから、
通販サイトで「生アーモンド」を検索し早速発注してみました。
届いて食べたら「湿気たアーモンド」という感じで
素焼きのカリカリさや香ばしさがないので、ちょっと別物ですね。
でもこの水分の中に有効成分が存在し、素焼きにしてしまうとそれが失われしまうようです。
しばらく「生」と「素焼き」を並行で続けてみたのですが、
長年食べ続けてきた習慣から、
美味しさを求めるのは「素焼き」、
薬代わりと思いながら食べるのが「生」みたいな感じです。
しばらく生アーモンドをそのまま食べてたのですが、
ネットで検索したところ「生アーモンドをそのまま食べると、酵素抑制物質という人体に良くない成分があるので、水に浸してからの方が良い」という記事をいくつも見つけました。
このあたり玄米の理屈と同じ様で、水に浸して(発芽)毒性を取り除くということのようです。
最近では前の晩にお水に浸して一晩、
翌日には少し水の濁りと、このようにアクみたいなのが出てきます。
10~12時間ほど浸水した後にザルに上げて
そのまま自然乾燥させます。
それでも
お水に浸けた以上、水っぽさは残るので
お気に入りの 英国KILNER のボトルに入れまして、
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まぁ一回あたり、おおよそ一週間分の量をまとめて作ってる感じです。
KILNERの保存瓶は色んな形状があるのですが、
この秘密兵器のボトルはですね、
このやうに上が開いてるので、このまま冷蔵庫に入れておくと
冷蔵庫内で勝手に乾燥できて便利という算段で使ってます。
庫内はバリバリに乾燥してますので、
湿気たものやスナック菓子など開封状態で入れとけば乾燥庫になります。
水に浸すことで、お味のほどはより素焼きアーモンドから離れていき、なんだか大豆っぽい感じが出てくるのと、やたら皮の存在感が増すのが多少気になりますが、まぁ健康のために贅沢は言えません。
ところで入れ物の方ですが、ホントの使い方は
この写真のように少し大きめなドリンク用のボトルなんです。
生アーモンドに初トライする前までは
「どんな味なんだろう。もし、どうしてもマズければオーブントースターで焼いて、素焼きアーモンドにして食べよう」と心配してましたが、杞憂に終わりました。
でも、素焼きアーモンドも昔から好きなので、カリカリ併用しています。
ネットで調べると
生アーモンドはアンチエイジングにも効果があるとかも散見され、
コレがん予防だけじゃなくて色々身体に良さそうだとワクワクしてます(・∀・)