生活費の見直しで節約生活 その六

こんにちは(・∀・)     

 

 

 

今回は公共料金:電気代の見直し編です。

 

 

これまで当たり前に地域電力会社と契約してきた電気代でありますが、毎月伝票を見るたびに「高いなぁ~」と憂鬱な気分になる。 。。(´Д`)ハァ…

 

 

少しでも安くなるにこしたことはない訳ですが、、

2016年の電力自由化で、新電力が始まり選択肢が増えてきているので、この際よくよく確認してみようと思いました。

 

 

 

 

が、その矢先

この1月に衝撃ニュースが!

 

 

www.buzzfeed.com

 

 

対象となるのは、

新電力会社が提供している「市場連動型」の電力料金プラン

 

 

新電力会社の多くが自社で発電施設を持っていない、もしくは一部のため、

供給に必要な残りを日本卸電力取引所から購入する形を取っているが、

世界的な燃料不足で、取引価格が年明け1月には数十倍になるなど電力価格高騰が発生。

 

 

これがそのまま消費者への請求に反映されると大変なことになる!という記事。

 

 

 

楽天でんきはこの問題を受けて新規申込の受付をストップ!

このあたりの判断の速さと対応はさすがIT企業というところか。

www3.nhk.or.jp

 

 

 

 

 

最近の記事でもありましたね!

www.chugoku-np.co.jp

こちらの記事の方が、冒頭のものより内容が分かりやすい

  • 火力発電所の燃料である液化天然ガス(LNG)の全国的な不足が原因
  • 米国などLNG原産地のプラントでトラブルが頻発
  • 中国や韓国も寒波に見舞われ発電用のLNGが奪い合い、日本に入りにくくなった
  • 国内の大手電力がガス火力の発電を絞る中で、急な暖房需要が発生
  • 大手電力でさえ他社から電気の融通を受ける異例の事態となり市場価格は急上昇

 

 

 

 

 

新電力各社は当然ながら価格の安さを訴求する訳ですが、

その裏にはこういうカラクリが存在している可能性もあるので、

契約時にはよく確認する必要があるんですよね。 。

 

 

 

 

 

いろいろ新電力会社を比較しまくったところ、

CMでよく見かける ENEOSでんき が良さそうとの結論に至った。

 

f:id:specide:20210221112120j:plain

 

なにより

自社の大規模な火力発電設備を持っていることで安定した供給体制と、

実は電力自由化のはるか前、20年以上前からオフィスビルや学校などに電力を供給してきた実績というのも安心ポイントです。

 

 

 

 

他の新電力各社と比較して劇的に安くなる訳ではないけど、

当然ながら今よりは安くなることが分かった

www.eneos.co.jp

 

先の様にあまりに安いものには理由あり、だと困るし、

ENEOSの口コミを見たところ悪くなさそうだった。

 

 

 

 

加えて、

エネオスが先の新電力各社の混乱に乗じてシェア拡大に乗り出しでいる模様。

 

 

基本料3ヶ月無料プラン各種キャンペーンを出し始めたのは、

自社の供給体制に問題がないという証左なのだろうと判断。

www.eneos.co.jp

 

 

そんな訳で ENEOSでんき をネットから申込み。

 

 

一応2年プランというのが適用されるんですが、

仮に途中解約しても違約金は1000円+税 という良心的なところも安心できる

 

 

 

 

さて、無事に申込が完了したので、

最初の3ヶ月は基本料金が無料になるのが嬉しい!

 

現在のところは日程調整中で、計量メーターがスマートメーターが既に付いてるか否かや、提供エリア等によっても(混み具合)結構違うらしいのですが、いつから開始になるかの連絡待ちです!

 

 

 

 

 

コロナ禍によって

1年前とまったく異なる風景が拡がってしまってる状況ですが、、

 

過去は変えられないので、、

 

これから先をより良くするために

お金に対する意識変革・節約志向・倹約に邁進し、

コロナ禍がきっかけで少しはいいこともあったと思いたいものです(・∀・) 

 

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