生活費の見直しで節約生活 その九
こんにちは(・∀・)
お金のかからない生活環境を整えるの会なのであります。
今回は、
ついに端末の見直しへ
これまで
なんのストレスも感じることなく快適に動いてくれてた良き相棒 iPhone
毎年、端末を入れ替えながら使ってました。
iPhoneのラインナップの中でも安価な無印ローエンドのSIMフリーモデルをAppleオンラインで買ってはいたのですが、それでも9~10万円くらはするお値段でした。
キャリアで購入するのと異なり縛りがないので、毎年機種変の際には
前モデルを大事に使ってフリマで売って7~8万円、システム利用料や送料を引けば実質年3万くらい負担して新製品に入れ替えてた感じです。
なのですが、
このコロナ禍において節約志向なのに3万円/年の年貢っつうのはどうなんだ!と。
なんでも新聞のデータによると
日本でのスマホOSのシェアは、iOS 約7割、android 約3割 らしいです
参照:読売新聞より
世界の流れと逆行してる日本でiPhoneのシェアが高いのは以前から言われてますが、それにしてもなんだろうという調査結果ですね。
10万円前後の高額端末がこれだけ普及してる国もそうそうないのではないでしょうか。
時代がガラケーからスマホへ移行する際に、
かつてガラケーで栄華を極めた多くの国産メーカーが、
そのまま多機能をスマホに移管しようとして
「もっさり重くて実用に耐えられないスマホ」ばかりを発売し
多くの国民がストレスMAXの状態となりiPhoneの登場を待って乗り換えた
のか?正確なところは分かりませんが、
でも上記のデータは衝撃的というか極端ですね。
ちなみにグローバルのシェアは真逆で
Android 7割、 iOS 3割 って感じらしいです
そんな訳で、
コロナ禍で節約を推進する目的で
愛着のあるiPhoneなのではありますが、、まずは断捨離だなと。
いつかお金持ちになったらiPhoneに帰ってこよう!と割り切って決断
私のApple歴は割と長くて、
歴代iPhoneだけじゃなく以前はPCもiMacやMacBookを使ってました。
以前は確定申告 e-tax がMacに非対応だったので、電子署名とか送信とかできずに「プリントアウトして郵送する」という(さすがお役所)ありがたくも本末転倒なことをやらされ、そのバカバカしさにすっかり嫌気がさしてWindowsに移行してしまいましたが。
会社で貸与されてた当時のWindowsは重くって(ウエイトじゃなくて動作の方)ホントに嫌いだったのですが、、こちらもOSが改良されて結構マシな感じになっていました。
で、
新たに購入したのがこちら
楽天モバイルで実質12,800円(20,000ポイントバック)というものです。
届いて「ナニコレ?」とビックラコイタのですが
電源アダプタやケーブルが一切なく、本体と取説、保証書のみ
なのでありますが、
筐体はアルミにカラーリングが施され、けっこう高級感あるもので、コスパ高しです。
ちなみにカラーも、
一番人気のカッパーという淡いオレンジ系やシルバーなどは既に売り切れて
選択できるのがブラックだけだったというオチです(・∀・)