キントン海水療法
こんにちは(・∀・)
もうすぐお正月
お正月には おせち に 栗きんとん
って、
キントン違いですがな!
の
キントン海水療法 です。
お久しぶりの健康ネタ、 こんな本を読みました。
奇跡を起こす
【キントン海水療法】のすべて
出版社はヒカルランドってところなんですが、トンデモ本みたいなのも多いのですが、知識幅を広げる意味では有益なものもあるため、怖いもの見たさで(笑)ついつい買ってしまいます。
本の著者は東京:笹塚の歯科医師さんで、内容はカントンのマリン・テラピーの歴史と紹介、可能性などについて書かれた力作になってます。
が、
しょっぱなから
創始者ルネ・カントン(故人)が「生物は海から進化してきて、陸上に上がった。けれども、私達は海にいたときと同じ環境を身体の中に保持している」として、犬の血液を海水に変える実験をして元気に生きながらえることを証明した、という衝撃的な話から始まります。
「人は体内に海洋環境を持つ陸上生物であり、生物の体液と海水には共通性があり、海水のミネラル成分が身体の内部環境を調え、あらゆる不調を癒やし健康へと導く」
のくだりについては、
以前に読んだ以下の本とも繋がりを実感でき、更に理解が深まりました。
世の中、減塩・減塩!と喧しいのですが、
専売公社に代表されるイオン膜方式の科学的に生成された塩が身体に悪いのであって、天然塩・自然塩についてはミネラル分も豊富で逆に身体には必須なもので、摂取することがいたずらに血圧を上げるものでもないことは自分や家族の体感でも明らかですし、かつての塩の専売制度や当時の塩田廃止がどれだけ日本国民の健康を損ねたのかという論調も納得がいくものでありました。
さて、本を読んで興味を持ち、その後
キントン・ハイパーソニック(海水100%)を購入
激しい消耗時などのエネルギー補給に。
重い悩みがあるとき、肉体的な疲れを感じたときに活力を与えます。
毎日の疲れが取れない人に、スポーツの試合や肉体労働の前後に、妊娠中のミネラルサポートにご活用ください。
アンプルには海水が入っています
キントンの海洋水はスペインのスパイラル(らせん渦)な海流を生む特定地域から採取。生命維持に必要なエネルギーが取り込まれています。
だから
「海に入って海水飲めば安上がりじゃね?」ってのは駄目らすいっす。
なんでも
渦潮(うずしお)が発生しているところであればOKな訳ではなく、自然に渦潮が発生してスパイラルのエネルギーが満ちている箇所での海水採取が条件のようです。
日本では三陸沖に一箇所、自然に渦潮が発生している箇所があるのみらしく、有名な鳴門の渦潮は、海流がぶつかって発生してるのでNGらしいのです。
イージー・キントン・オープナーを使えってことですが、
なんのことはない
ただの厚手のビニールでした(笑)
ガラス製のアンプルですから
誤って手を切ったりすると危険が危ないですからね。
お味のほどは
集金ペー from china、、、違うか
超しょっぺー って感じっす。。
海水と同じ濃度っているのですが、
海水ってこんなしょっぱかったのかしら? みたいなしょっぱさ。
キントン・アイソトニックっていう体液に等しい濃度に希釈したバージョンも売ってましたが、効果を実感するには濃度の高いほうかと思って、ハイパーソニックの方を買ってしまいました。
毎朝1アンプル飲んで一ヶ月間、人体実験してみました
効果のほどは、、、
正直よく分かりません(笑)
以前から調子良かったので、調子良いままに一ヶ月が経過してしまいました。。
体調が落ちてる時とかにやるべきだったのか、、
まぁ良いではないか、
今年も残り僅かですが、
なんとか無事で健康に過ごさせて頂きありがとうございました(・∀・)