コロナ禍でも自宅でストレス発散
こんにちは(・∀・)
昨年末のRIZINって格闘技に参戦したユーチューバーが八百長を持ちかけたとかなんかで、年始からメディアが騒々しかったのですが、ようやく落ち着いてきたみたいですね。
炎上系ユーチューバーっていう言葉を耳にするのも増えましたが、自粛生活で皆ストレスが溜まってて叩きに行けば、結果的に先方さんの思い通りの展開になっているんでしょうか、、詳しくは存じ上げませんが。
やはり新型コロナが発生してからの自粛・緩和・蔓延、拡大の繰り返しなどがループして収束の目処が立たない現状、ちょっとしたことに対する私たちの過剰反応、神経過敏というか、感受性の振り子の幅が広がり世の中おかしくなってきてる感じはしてます。
出口のない第○波の波状攻撃が続いている折り、緊張と弛緩 を繰り返すことが人のメンタルに著しいダメージを与えるとも言われてますし・・・
ストレス溜まってもいいじゃない、人間だもの みたいな。。
肩の力を抜いて気楽にいきましょう。
ストレスフルな状況になっても、トゲトゲしくなり周りとぶつかる様なこと無く、自己解決してストレス発散したいものです。
えっと、
炎上系じゃなくとも様々なユーチューバーがいらっしゃいます。
YouTubeでのマイお気に入りは、MARiAさんの登山チャンネルです。
若い女性のソロ登山ってのも凄いのですが、
なんと言ってもその映像の美しさに圧倒されます。
槍ヶ岳ってホントに槍なんだというのが分かった動画
日本の最難関
撮影のベースはGO PRO(アクションカメラ)で、他にもドローンやiPhoneなども駆使して、スリル満点の動画を届けてくださっています。
「ひぇ~、怖い、怖い」
「危ない、危ない」
「気をつけて!」
映像からの臨場感がハンパないので、まるで自分がそこにいるかのよう。
あまりの高所に思わず足がすくむような感覚で、いつも息を呑みながら見てます(笑)
「もしやこれってジェットコースターとかの臨場体験にも近い?」
とか思って、
YouTubeでジェットコースターの動画を漁ったのですが、
それが・・・
怖くないんですよ(笑)
映像になってても、一連の展開が最初から分かってますしね。
現場での風を切る音やカタカタというトロッコ音、悲鳴や強烈なGなどがナイマゼになってこその恐怖体験なのだというのが分かった。
でも、
MARiAさんの映像はガチで怖いす。。。プラス爽快感や感動もありです。
素人感覚からすれば、登山のイメージって、近くの山の山頂に登って街の景色を眺めて下山する、という日帰りのハイキングの延長みたいな感じでした。
でも、こうして本格的な登山ってものに触れますと、崖とか岩場のロッククライミング的な要素も多くてほぼほぼ厳しいスポーツの部類なんだなと、しかも素手で岩を掴んで登ったりするので、ハラハラ・ドキドキです。
それにしても稜線や山頂からの景色などは、息を飲むような絶景で「ああ、登山者の人たちはこういう景色を見るために山登りするのかな」とぼんやりイメージもできました。
しかも、
本来であれば苦労して上り、そこに到達する者しか得られることがない光景を、パソコンの前で共有させてもらえる幸せ。
ホントにこういう時代じゃなければこんな経験はできなかったでしょう。
MARiAさん自身はフィットネスインストラクター(ヨガ)で、元からアスリート的な素養はお持ちみたいですが、
それにしても、
かなりのハードなトレーニングをしないと、撮影機材、テント、シュラフ、防寒具、道具一式の重い荷物を担いで険しい登山に臨むことは不可能であろうと、その努力・体力にも敬服いたします。
こうして非日常を体験させてもらえる世界は、ストレス発散にもってこい。
これからも安全第一に末永くご活躍いただきたいです(・∀・)