エアコン買い替え、間に合った
こんにちは(・∀・)
今年も暑い夏。。
ここ最近エアコンの効きが悪くなってきたので、
長年頑張ってくれたパナソニックから三菱へ入れ替え。
MITUSBISHI HEAVY INDUSTRIES
三菱グループの御三家(商事、重工、銀行)である三菱重工のビーバーエアコンです。
重工の事業内容は、機械、航空機、船舶、防衛機器の製造・販売なので、一般家庭用に提供している製品はほぼエアコンしか無いようですが、これだけ長きに渡り提供されている訳ですから、品質や信頼性が高いのでしょう。
ちなみに
同じグループである三菱電機のエアコンはお馴染み霧ヶ峰です。
共に評判の良いブランドなのですが、今回は6畳用だったので、多機能ではないシンプルな廉価版に絞って比較しレビュー等を調べました。
意外にも、霧ヶ峰は室外機が爆音とか金属音が聞こえて眠りを妨げるとかの恐ろしい口コミを見て(あくまで私が参照した廉価版での評判です)、安定した評価のビーバーエアコンの方をチョイス。
エントリーモデルなので、空気洗浄機能はあっても自動掃除機能は付いてないけど、まぁ私が自動掃除のようなものだし、そこは運用でカバーするかと大して気にも留めず。
リモコンも細かい設定ボタンはフタで覆われており、シンプルな造り。
特にこれらのボタンが蓄光性で、日中に明かりを吸収し、夜間になると淡く光るのでよく考えられているアイデアです。
数年ぶりに
家電量販店のエアコン売り場をいくつか回りましたら
以前とは様相が変わってきており、
新興系のアイリスオーヤマや中国ハイセンスなど、これまでのプレーヤー以外の参入もありました。
お店の人に聞いてみると値段が安いため、けっこう売れており評判も悪くないとのことで、ヤマダ電機オリジナルエアコン(ハイセンス製)なども展示されていました。
でも白物家電については
日本の総合電機メーカー等の信頼性、安心感はレベチの気が致します。
半導体不足で品数が少ないよ、無くなる前にお早めに!
と、お店のセールストークに焚きつけられつつ、
やっぱ新品のエアコンは効きが良くて最高です(・∀・)