最近の美味しいもの:太陽のトマト麺
それは・・・
太陽のトマト麺
活性酵素を抑える抗酸化作用のあるリコピンを豊富に含むトマト。
そのイタリアン完熟トマト3個分のリコピンを含むという太陽のトマト麺。
ラーメン1杯にトマト3個分ですよ!
不思議と、なぜか夏の時期になると食べたくなります。
この新種のラーメン、味はかなり美味しいです。
表現がちと難しいのですが、カップラーメンのチリトマトヌードルとも違うし、スープパスタと言った方が近いのか(悩)、トマトの酸味がありながらもちゃんとラーメンに仕上がっている。
また、ノビそうでノビないという不思議な豆乳入りの細麺。
細麺でそれほど縮れているわけではないのに、しっかりスープが絡んでいい感じ。
一番ベーシックな太陽のラーメン
こちらはまろやかさが一段と美味しいトマトクリームラーメン
素材へのこだわりも半端ない
- 豆乳入り極細麺
- モンゴルの天外天然塩を使用
- エコ野菜 江戸菜
- ジャスミン緑茶
- 廃油を京都市バスの燃料としてリサイクル
- 発芽玄米入りご飯(お店が締めにご飯を入れてリゾットで食べることを推奨)
普通、ラーメン屋さんではスープは残してしまうことが多いのですが、ここのはいくらでもイケてしまいますね。
それは、たぶん人工的な塩分の濃さであったり、健康に危険な感じのする化学調味料たっぷりの味がせず、自然な素材の旨みを感じるから。
お店の内装までファンキーだ(笑)
ホールトマト缶がお客を見下ろしているという
極めてシュールなふいんき(←なぜか変換できない)
と書こうとしたら、ふいんきで雰囲気と変換することに驚愕!!
知ってました?!
Google日本語入力、恐るべし!
でも・・これでいいのか?
じゃあ、ふんいきは一体何だったのかと・・・
さて、この太陽のトマト麺
店舗数は二十数店舗で、大部分が関東に集中していますが、何かの機会があれば一度お試しされることをオススメいたします。
冬よりも暑い時期(太陽の季節)によく合うラーメンです。