ノイズキャンセリング機能が追加されたAirpods Pro
こんにちは(・∀・)
雑音消してなんぼの人生、
今回はノイズキャンセリング(NC)の巻なのであります。
これまで
主に移動の飛行機や新幹線、電車内で活躍してもらったノイズキャンセリングヘッドホンなのですが、
ここ数年はSONYやらBOSEやら
従来からの耳全体を覆う重厚なヘッドホンではなく、
イヤホンタイプへのノイズキャンセリング機能の搭載がトレンドとなっておりました。
そして昨年10月30日、
Appleが満を持してNC機能を搭載した新型AirPods「AirPods Pro」を発売
これまでの先行メーカーに勝るとも劣らないNC性能の高さが評判を呼び、
ずっと品切れ、もしくは品薄状態が今春まで続き、
ECサイトでも軒並み定価+αで販売される異常事態が発生しておりました。
ようやく需要と供給のバランスが落ち着いてきたので、先月オーダーしてみた
パッケージを開けて見れば
良くも悪くもいつものシンプルなアップルの世界がありました
イヤホンタイプなので
当たり前といえばそうなのですが、
うわぁ、小っさ~ という感想
以前のAirPodsは白いバーの部分が長くって「耳からうどん」と言われてましたが、
今回のはかなり短め半分くらい、デザインのバランスが取れてる感じに進化してます
で、
実際使ってみようとケースのフタを開ければ
勝手にiPhoneとの接続が始まり、
イヤホンを耳に嵌めれば
勝手にノイズキャンセルが効き出すという超らくちん仕様
これはイイです(・∀・) ぐうたらなワタシにもぴったしですわ。
ノイズキャンセリングの効きも
専業メーカーBOSEヘッドホンの密閉された状態でのNCと比較すれば若干譲るところはあるものの
充分及第点といえるよい出来栄えです。
激動の2020年、今までとは世の状況が変わってしまったので、
これまでみたく
ちょっくら海外まで、とか
暑さを逃れ、涼みに北海道、とか
なかなかそういうことは気軽にできなくなったので
以前のような移動時主体の使い方ではなくなりそうですが、
それでも自宅で集中力を高めて作業したい時や
静かにテレビや映画鑑賞に集中したい時、
騒音に眠りを妨げられたくない時など
いくらでも使い道はありそうで、
なにより小型で、大きくないから心理的抵抗感も少ないので、
このNCイヤホンの出番はかなり増えそうで、あっという間に元取れそうな悪寒がしております(・∀・)