レモンでモイストポプリ
こんにちは(・∀・)
先日からのレモン続編なのであります!
防かび剤不使用・ノンケミカルというレモンの皮を再利用しました
食べ物であれば、
レモンピールでもハチミツ漬けでも良かったのですが、
今回は芳香剤に変身させたのであります
こんなふうに細切りにしたら
砂糖じゃなくて、
塩をまぶして一緒に漬け込みだけの簡単なお仕事です
こんな感じでお塩の中にレモンの皮を入れて一週間置いておくと
液体じゃないから浸透圧って言わないかもですが、レモンのエキスや香りが塩全体に移ってくる
その間は密閉状態か、
なければラップなどで封をしておくとよいようです
で、
無事に一週間経過し、爽やかな香りが全体に行き渡ったら
適当な小瓶とかに詰め替えて、お好みの場所にどうぞ!
モイストポプリはハーブとか精油を使ったオーガニックベースの芳香剤ですが、日本ではゆず皮とか金木犀(きんもくせい)、バラなどでジャパニーズ・モイストポプリ作られてる方も多いようです。
市販の芳香剤のように香りが強い訳ではなく、
淡いほのかな香りを楽しむものなので
寝室で就寝前にリラックス目的で鼻に寄せるとか浴室に置いてとか、
ある程度キャパの小さいところの方が効果的です。
また、
香りの調整にアロマオイルを追加したりするのもモイストポプリの特徴で、ずっと使い続けることが可能になります。
モイストポプリに凝ってる方は、
透明な小瓶に塩とハーブをきれいな層にしてデザインされてますが、
香りを楽しむという目的では
このようなガラス製ではなく、普通の小鉢とかでもぜんぜんOKです。
そう、
小鉢といえば、
COVID-19さえなかったら、
今夏は
オリンピック体操で「しんしんのこばち!」って連呼されてたことでしょう。。
体操競技はその技を編み出した人の名前が付くことが多いので「伸身の小鉢」なのかと、
てっきり小鉢さんが開発した技かと思ってたんですが、、
ハンガリー人のコバチさんだったことが調査の結果 判明しましたことを合わせてご報告申し上げます(・∀・)