お酒のつまみ か ご飯の友か
こんにちは。
本日は卵を使った一品になります。
海外に行くと、
生で卵が食べられるような国は無いことに気付かされます。。
日本の流通と衛生管理のすばらしさを改めて感じるのでありますが、
そんな卵を使ってのシンプルな一品
ネットで
すごいうまい!とか書かれていたものですから、、
卵の黄身のしょうゆ漬けに挑戦
日本料理の基本となる
しょうゆ2、酒1、みりん1の黄金比率で黄身を漬け込みます。
余った白身は、メレンゲでもお味噌汁でも、
さらには他の卵と混ぜて目玉焼きでも好きなようにお使いください。
冷蔵庫の中で1日経った状態がこちら、、
黄身に味が染みているのは分かるのですが、
なんか血管ぽくて若干気持ち悪いビジュアルです。。
人によってはアームストロング船長を思い出すやもしれません。
2日目になると変な超常現象もなくなり、
中に味が染みていっているのが分かります。
これがいわゆる成仏した証拠です(笑)
3日目に取り出しました、きれいきれい
想像してたのより、かなり濃厚です。
ネットにあったみたくご飯に乗せてみたのですが、、
いまいち想像と違ったせいか・・・
悪くはないのですが、、
う~ん、ご飯に乗せるよりも
もっと美味しく、、
何か他に合わせられるのでは?、、みたいな感じでした。。
しかしながら
漬け込み日数が経過すると
すっかり黄金の透き通った美しい姿に変化します
観賞用としてはあり?かもです(笑)
ですが、
ちと予想外の食べ物になって戸惑ったので、
今度は煮卵に挑戦!
煮卵って言っても、、
煮込んであの色になっている訳じゃないので
皆さんご注意くださいまし!
そう煮込んだら半熟じゃなくなるのです。
煮るのは最初だけ!
沸騰したお湯に生卵を入れたら、
時間きっちり7分間で、すぐに流水にさらしてください(余熱で進行しないように)
これが半熟にするポイントです。
その後に、しょうゆ漬け同様につけ汁に漬けていきます。
ときどき冷蔵庫から出して上下を入れ替え、
色付きにムラが出ないようにしていきます。
2,3日経てば、こんな感じです!
その後
4、5日経てば
黄身にまで味が染みて、もっとトロッとなります。
やはり、私にはこちらの煮卵の方が合ってました。
安定の二重丸って感じです (・∀・)