自作で「太陽のトマト麺」にトライ

こんにちは(・∀・)

 

 

このところ新型コロナは凪(なぎ)の状況が続いてますが、

何とかこのまま収まってほしいものだと祈念しておるところです。

 

 

 

さて乾燥してくるとウイルスが活発になる冬場に備え

こちらとしては抗酸化作用のあるリコピンで対峙してやろうと、

 

 

あの 太陽のトマト麺 を自作で出来ないか、やってみることにしました。

 

 

 

主な材料はこんな感じで集めました。

 

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トマト缶はちみつつるむらさき

 

太陽のトマト麺では「江戸菜」というのが使われていますが、スーパーにそうそう置いてるものでもないので、外見から雰囲気が似ていた「つるむらさき」というのを購入



その他は、ラーメンの麺とコンソメの素

 

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お鍋にトマト缶、コンソメの素、はちみつを入れてから

 

様子を見てお水を少々追加、味を整えるのにめんつゆも少し入れました

 

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大雑把な試みでしたが、まさかの大当たりとなり、

スープの出来はかなりよく、お店の再現度も高かったのであります。

 

 

 

調子に乗って

茹であげたつるむらさきと麺を投入し自家製太陽のトマト麺の完成!

 

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スープの出来栄えにすっかり自信過剰になって

 

残りの具材はほぼ適当に時短クッキングで済ませました。

 

 

 

勢い余ってパルメザンまでザザザーっとやってしまいました。

 

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食べた感想:

 

 

皆さん、、、、残念なお知らせです。。

 

 

私の好きな札幌ラーメンの麺はそれ自体の味が強く、このスープには全く合わなかったのであります。。。

 

※ 後日、茹でたあと氷水で締めたそうめんで作ったらすごい相性が良かった。

 

 

 

それから江戸菜の代わりのつるむらさきも、妙な粘り気があって食感を悪くしました。

調べたらモロヘイヤ系の菜っ葉らしく、ヌルヌルネバネバは全く合わずに、これも小松菜やチンゲンサイの方がぜんぜん好相性です。。

 

 

という訳で

人生楽ありゃ苦もあるさ、のドタバタ劇でした。

 

 

トマトのリコピンで抗酸化作用だけはバッチリのはずです(・∀・) 

 

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