希少部位のミスジを買ってみた
こんにちは(・∀・)
年末も近づいて、なんか独特の雰囲気が街を覆い始めています。
なんでしょうね、
クリスマスのワクワクや、今年のやり残しからの焦燥感などがないまぜになって、せつないような物悲しいような嬉しいような、よくわからない不思議な感覚になる年の暮れであります。
先日、
珍しいお肉を買ったので
希少部位のミスジ
スーパーのポップにつられて購入
かなり前に、どこかのファミレスでも「ミスジ肉フェア」やってて、食べるのはその時以来です。
ミスジは肩の近くの腕側のお肉だそうで、
よく動いて使われる部位は筋肉が発達して固くなる傾向なのに対し、腕側はあまり使わないから柔らかい部位なのだそう。
真ん中とその両脇に3本の筋があるから三筋(ミスジ)と呼ばれるとのこと。
焼いてみたら
ローリング・ストーンズのロゴマークみたいになってしもうたとです。。
でも
舌の肉(牛タン)に見えてしまいますが、そうではなく、ウデ肉になります。
やっぱ
真ん中に入ったスジが・・・
ちと、、ビジュアル的に非常に気になるのでありますが、、、
食べてみると
柔らかくてお味も良い、なかなかのお肉でした(・∀・)