ストウブでとうもろこしご飯
初夏に夏の訪れを告げ秋まで出回る季節野菜とうもろこし
今年もスーパーの店頭に並ぶようになってからしばらく経つというのに・・・
皆さんのところでは 今年はもう作りましたか?
ウチでは・・・・まだやっていませんでした。 不覚にも。
夏の季節に欠かせないストウブ飯
それは、とうもろこしご飯
簡単に作れて失敗がなく、それでいて万人好みの素朴な味
材料:
米 2合、とうもろこし 1本、水380cc、日本酒 小さじ1、塩 小さじ1、バター 小さじ2
ストウブ ココット オーバル 27cm を使用
①米を研ぎストウブに入れ、水と日本酒に30分ほど浸す
②とうもろこしの皮を剥いで
包丁を縦に入れて粒をそぎ落としていく
③とうもろこしをストウブに入れて
最後に「上手くできますように」と神主さんになったつもりで祈願の芯を乗せる
④最初は中火で加熱し、沸騰したら弱火に変更して10分
その後に火を止め、さらに10分間そのまま放置して蒸らします
10分後にフタを開ければ、ご覧 ↓ の通りに色鮮やかに出来上がり
超簡単な季節ご飯料理です!
⑤芯を取り出し、バター2カケを入れ、しゃもじで底から全体に空気を入れるように大きく混ぜ合わせる
底に自然と出来たおコゲがまた美味しい!
お茶碗によそうと色鮮やかな夏のご飯
これでも充分美味しいのですが、、、
我が家に伝わる秘伝の食べ方をご紹介します。
バターひとかけをご飯に乗せ醤油を少々回しかける。
これを混ぜて食べれば・・・
バター醤油コーンご飯
あまりの美味しさに・・・
この食べ方だけでいっぱい食べると危険です、
カロリー過多や塩分取り過ぎなどに陥る可能性があります。
それでもオカズいらずになるほどウマイ!という諸刃の剣でもあります。
あまりに危険なその味を知った者は・・・
ネコまっしぐらの状態になります。
騙されたと思って、お試しに一膳目はどうぞ!