モノづくり日本の素晴らしさ / ペーパーグラス
こんにちは(・∀・)
毎日毎日暑くて・・・
夏まっ盛りな感じですね! 6月なのに。。
このところ、日本の気候も
4月、5月から暑さのピークに入る東南アジアっぽい感じになってきました。
もう、熱帯モンスーン気候って言ってもいいのでは、、
などと、溶けそうな頭でぼんやりと。。
ちと買い物欲があったので、ネットで購入
この薄いペラペラの中身は・・・
なんと! サングラス!!
折りたたむと板状、というか栞(しおり)みたいになります。
カラクリは、
アーチを描くテンプル(つる)の造形
これにより、
折り畳んだ際にレンズの上にテンプルが収まるという匠の意匠です。
鼻パッドは無く、ブリッジで支える形態になっていますが、
掛けてみての違和感はありません。
モノづくり日本に住んでいると
このような感性をインスパイアされるモノに触れることが喜びを感じます。
この製品はペーパーグラスといい、
メガネで有名な福井県鯖江市で西村プレシジョンという会社で製造されています。
もともとはシニアグラス(老眼鏡)から始まったようですが、
サングラスやPCメガネ等ラインナップを拡充してきました。
うちの母にもシニアグラスをプレゼントしてみました。
マット(つや消し)のシルバーフレームとパープルの差し色が激しくオサレであります。
ネガネ類ってハンドバックの中に入れると
ケース含め、思ったより厚みがあって嵩張(かさば)ってしまいがち、
これは対局にあるので、気軽に持っていけます。
けっこう満足度の高い買い物になりました(・∀・)