最近のおいしいもの 岡山 清水屋の生クリームぱん と 生クリーム ブリュレ
今回は幻のスイーツ
岡山 清水屋の 生クリームぱん
昭和34年創業の老舗で、創業当時にはロバの引く台車でパンを販売していた、という歴史を持つ専門店。
今回は小倉をいただきましたが、
生クリームの質感がかなり上質で、軽〜い食感です。
香ばしいパン生地との相性もよく、万人に受け入れられる味ではないかと!
(・∀・)
パッケージも極めてシンプル
中を開けてみると、ちょっと小ぶりな普通の菓子パンという趣き
パン生地は普通のクリームパンとほぼ同じですが、
でも、これが生クリームと相性抜群なのです。
同じ生クリームパンで有名な八天堂の場合、生地がスポンジに近いお菓子のような食感なのに対して、こっちは正統派の菓子パン生地という感じ。
もう一方の主役である生クリームは、はっきり言って絶品です。
写真からもわかるかもしれませんが、普通のケーキなどの生クリームとはちょっと質が違います。
よりクリーミーで、このパンのために開発されたものなのが分かります!
おそらく「生クリームパン」はスイーツのカテゴリーだと思いますが、巷でヒットしているので、二番煎じを狙った亜流がたくさん出てくると予想されます。
そうしたまがい物を初めて食べて「生クリームパンっておいしくない」とがっかりしないためにも、こういう老舗で評価の高いモノをエントリーに選ぶ、ということを強くオススメしたいです。
価格:2,180円 |
生クリーム ブリュレ
たぶん、ぜんぜん有名ではないだろうけど、パッケージに惹かれて買ったプリンです。
生クリームブリュレっていうと、表面にカラメルをひいて焦がしたプリンが頭に浮かびますが、こちらはシンプルな真っ白い(正確には普通のプリンより白い)プリンです。
原材料のシンプルなこと。
牛乳、卵、生クリーム、砂糖、香料 だけ
表面はわりと硬めに固まっていますが、これも必要最低限の原材料だからでしょう。
自宅で作った時などと同じことかと感じます。
かえって柔らかくするための添加物など入っていないので安心できます。
底にカラメルはありません。このプリンだけです。
シンプルですが、味に深みがあって思ってたよりぜんぜん美味しいです。
値段も安いので、スーパーで見つけたら安心して買って試してください。