マカオ風ポークチョップバーガーを作ってみた
マカオ名物のひとつがポークチョップバーガー
マカオでポークチョップバーガーを食べると、具材(ポークチョップやフィッシュ、チキン、etc)を決めた後に、使用するバンズの種類に色んなチョイスがあることに驚きます。
バンズは、日本のハンバーガーショップでおなじみの柔らかいバンズだけじゃなく、肉まんのようなもの、一般的なのは同じ丸い形をした硬めのフランスパン。
そこに、これでもかとはみ出るくらいのポークチョップを挟んで食べるというB級グルメでありながら贅沢感あふれる一品。
フランスパンの硬いバンズが好きなのですが、近所のパン屋さんにはブールというハンバガーに使えそうな丸いフランスパンの在庫がなくチーズフランスパンしか置いてなかったので断念し、通常のフランスパンをカットして使うことに。
自宅で使っているトースターは優れもので、トースト機能だけではなく「フランスパン」を選択すると、外がカリカリで中のしっとり感(水分)が残るように仕上がります。
ポークチョップの代用は、スーパーの惣菜コーナーにあるチャーシューを買って、トースターで炙りました。
付け合せにレタスと煮卵もプラス
最後に上下をフランスパンで挟んで、爪楊枝を差して完成!
見てくれは謎?と思いますが、
この味、この贅沢さ加減が、マカオのポークチョップバーガーを想い起こさせます
ポークチョップバーガー、エッグタルト、雲呑麺、撈麺、フレンチトースト、牛乳プリン、などなど。
マカオのB級グルメは無敵です(笑)