謎のアップルパイ、、2016年初冬編
街をぶらぶらお散歩してたら
とあるお店が目に止まった ・・
商品を棚いっぱいに並べた特徴的なディスプレイ
おやおや・・
いったい何だろう?
その包み紙に入ってる品物は何だろうと、思わず道行く人が覗きたくなる。。
むむむ、
このデジャブ(既視感)・・
あの時のタルトほどダイブしたい気持ちにはならなかったけど・・
正解は RINGO(日本名:りんご)です
あの包みの中はですねー
テッカテカのアップルパイ
ほら、こんないい感じに仕上がっています!
購入する時に
お店のお姉さんから
「こちらの焼き色でよろしいですか?」なんて聞かれる
よろしくないとか、あっちがいいとかいう不届者はあまりいないと思うけど・・
なんせ商品は棚一面に並んでるから、気難しいお客さんにも対応可能ですね(笑)
では、いただきます!
中にゴロゴロ贅沢に入ってるのは
青森産のこだわりのリンゴだそうで
甘すぎず、素材の良いさを引き出してる味付け
なかなか良い出足ではないですか!
外のパイ生地も分厚くなく、薄めでサクサク
これは私の好きなパティーンです。
そのまま喜んで食べ進めると・・
なんだこりゃ〜
中からなんか白っぽく濁ったものが・・コンヌツワ・・
ううう、、
何か・・悪くなってヨーグルトみたく発酵してしまったのか、、、
ダメだ、、、
さようなら・・また逢う日まで・・
いや・・違うな !
なんか違う味がするぞ、、
これは、、、
なんと掟破りのカスタードクリーム!
商品名は
焼きカスタード アップルパイ
北海道産の牛乳を使用したカスタードクリームらすい
でも・・
いったい私たちが慣れ親しんだアップルパイになにしてくれるのよ!
しかし・・
この掟破り商品は、、
残念ながら ・・・
かなり美味しい。。
また
あのときと同じ・・
でも、
ここまで真似していいのかね!
と憤慨されていらっしゃる皆さん!
ご安心ください! 私が倒します!
いや・・違うな
ご安心ください! 実はあのBAKEが運営してる新事業形態でしたー
結論として
- タルト同様に正攻法じゃなく変化球だけど・・味はかなり美味しい
- 大きさ(長辺10cm程度)の割に値段が高い(399円/個)
- リピーターを増やすにはもう100円くらい下げた方がいいかも
- でも目新しい展示や話題性で女子供を騙せば、しばらくはイケそうだフフフ
なんて声が聞こえる。。