ストウブでぶり大根
今の時期はぶりの最盛期なので
ストウブでぶり大根を作りました
天然物のシールにつられて切り身を買ってみたけど、
養殖モノと並べて見比べたら違うのかしら?
そんな余裕は無かったので、早々に材料を確保して自宅 🏠 へ戻る
ぶりは美味しい魚 🐟 ですが、生臭さは強いので、、
いつものように塩を振ってしばし、、
20分もすれば生臭さを伴った水滴 💧 が浮いてくるので
洗い流した後、熱湯に潜らせます。
ここまでベストを尽くせば、思い残すことはないです(笑)
大根も下処理を行いますが
いつかのおでん 🍢 の時と同じです
材料:
- ぶり 切り身3
- 大根 適量
- 醤油大さじ3
- 酒大さじ3
- みりん大さじ3
- 砂糖大さじ1
- 水 180ml
- 生姜 適量
- 長ネギ 適量
ストウブに下処理が済んだぶりと大根を入れ、
材料を全部投入してたら中火にかける
ちなみに長ネギの、特に青い部分は香味野菜として
臭い消しの効果が高いので、よく知られた生姜と共にIN
沸騰したら弱火に変え、
落し蓋をしたら
そのまま中弱火で20分程度
煮汁が1/3くらいに減ったら完成!
ところで!
今回はストウブのフタを開けっぱなしなので、
ストウブの特性が活かされないのかと言えば、
そんなことはなくて。
蓄熱性に優れたストウブですから、
火を止めた後も高温が持続し、
ゆっくりと冷めていきます。
この時に素材にじっくり味が染み込んでいくので、
他の鍋で作った時とは明らかに仕上がりが違うんです。
なので、
煮込み料理@ストウブは、出来たてよりも、
翌日とかに再度温めて食べた時の方が破壊力が高いんです(笑)
もちろん、翌日の温め直しの際には これでもかとストウブのフタをします。
はぁ、それにしても、ご飯 🍚 が欲しいっす
この季節にハズせないお魚料理ですね(・∀・)