ストウブで山形の芋煮 🥔 をアレンジ
山形の芋煮といえば、
秋の季節に
巨大な鍋で数百人分だかを作っているのがよくテレビ 📺 で流れますね。
今回は煮込み料理にぴったりなストウブで、具材を少々アレンジしてみました。
芋煮の主役はなんと言っても里芋なので、、
下処理が面倒でも土付きを選びます。
最初から皮を剥いてあるものは、
変色を避けるため漂白効果のある液体に浸かり真空パックされているのですが、、
そのせいか外側が固く、お芋のほっこり感や柔らかさが出ないのです。
それから、もう一つの主役はネギなので、一度使って気に入った鍋用のネギを使ってみる
あとは牛肉にコンニャク。
今回は玉ねぎも入れてみました。
玉ねぎのほのかな甘みが煮込みに合いそうな気がしたので、長ネギと玉ねぎの挟み撃ちで、風邪予防 🤧 も万全です。
インフルエンザのピークは過ぎたとはいえ、
三寒四温の季節の変わり目なので、体調管理に注意は必要!
最初に苦労しながら里芋をカットして、お水をヒタヒタになる程度入れて火にかける
このようにアクがたくさん出るので丁寧に取り除く
玉ねぎを追加して煮込む
その次はコンニャク、、大き目のパックだったせいか、、明らかに量が多過ぎた。。
まあ、気のせい、気のせい
牛肉を入れて火を通したら
最後に長ネギをこれでもかと投入する
味付けは途中で入れた出汁パックに、
調味料を加え、弱火で里芋が柔らかくなるまで煮込んだら完成
あったかくて身体が温まる
里芋も牛肉も柔らかく仕上がりました
なんか、
こういう昔ながらの優しい味というのは、
不思議と体に負担がかからない実感があります。