セブン喜多方チャーシュー麺
最近なにかとついていない感のあるセブンイレブン
セブンペイや営業時間など問題山積みたいな報道や記事が目に付きますが、
セブン&アイ・ホールディングスの決算資料を見てみると
営業利益と純利益はQ2では過去最高とのこと。
どうもグループ内の状況としては
イトーヨーカ堂とそごう・西武が業績が振るわず
セブンイレブンの勢いはまだまだ強いままだったようであります。
そんな訳で
強さの秘密を探ろうかと
チルド麺シリーズの新規開拓を行ってみました。
熟成ちぢれ麺 喜多方チャーシュー麺 598円(税込)
ちなみに
このレンチン(レンジでチン)のチルド麺シリーズのはしりはファミマなんです
で、
セブンの喜多方ラーメンに戻りますと
パッケージを開ければ、
けっこう豪勢なチャーシューが迫力あるビジュアル
家庭用レンジ500Wで6分間で完成!
チャーシュに火が通り、脂が染み出て食欲をそそる外見です。
肝心の麺も、手もみの喜多方ラーメンらしく
よく再現されていると言っても良いのではないでしょうか。
喜多方ラーメンの麺は手もみなのです
で、
セブンの喜多方ラーメンに戻りますと
お味はまあまあ、チャーシューもまあまあ、麺も普通。
全体的に70点オールみたいな感じで無難にまとめている印象です。。
今すぐ喜多方ラーメンが食べたくてどうにもならないから近くのセブンに行く!
みたいなシチュエーションでなければ
セブンの598円に、もう82円プラスして
坂内の店内で食べたほうがはるかに満足できると思います。
やはりチルドラーメンの価格帯600円って結構お店と価格レンジがかぶってくるので評価が難しくなります。
あと、何気に気づいたのは
セブンイレブンのお弁当全般がけっこう値上がりしています。
これはセブンイレブンがそういう戦略に舵を切ったのか、
あるいは「賞味期限の短いものを値引き販売開始」したことでバランスを取る方策に変えたのか、
詳しいことは分かりませんが、ぱっと見で違和感を感じるくらい少しづつ値上げしています(恐るべし)
くわばらくわばら(・∀・)