春の陽気に誘われて〜横浜ぶらり旅:関内エリア part2
関内苑の焼肉でお腹を満たした後は、駅を挟んだ反対側(海側)に移動しました。
こちらは、観光地が目白押し
中華街・元町、赤レンガ倉庫、山下公園
ハマスタ(横浜スタジアム)と
開幕から大活躍! 梶谷選手のビッグバナー
スタジアム敷地内の公園を抜けて
一本道をまっすぐに進めば横浜港
途中にある建物も情緒たっぷり
横浜情報文化センター(横浜市認定歴史的建造物)
神奈川県庁舎
横浜開港資料館
ようやく横浜港へ到着
澄み渡る青空と穏やかな海のコントラストが美しい!!
横浜市港湾局の船までおしゃれに見える(笑)
向こうに見えるは赤レンガ倉庫
ここら辺りも極めて透明度が高くきれいな海(分かります?)
横浜港大さん橋の展望台へ
いつ見てもすごい造形
曲線に沿って直線的な木製タイルを敷き詰めた芸術作品
ここにいるといつも平衡感覚が分からなくなるような不思議な感覚にとらわれます。
展望台の高みから
展望台の名称は「くじらのせなか」
公募のネーミングセンスにも恐れ入る
このあたりのウッドデッキは幾何学模様が取り入れられて遊び心満載
横浜ベイブリッジを背景にフェリー船が入ってきました
徐々に近づき
雄大な船体を間近に見ることができました
後ろの甲板にいる人たちも手を振っています
さて、徐々に陽も落ちてきたので、この界隈からほど近い馬車道へ移動します。
横浜馬車道
勝烈庵本店
馬車道からすぐのところにある昭和2年創業の老舗とんかつ屋さん
前回の焼き肉屋さんに続いての老舗で、共に結構昔から通ってますが、安定した美味しさがバツグンで、新規開拓する気がおきないのが悩みです(笑)
さて勝烈庵さん
この昔から変わらない安心感と言いますか、清潔な桐のテーブルでお茶を飲みながら出て来るのを待ってる何気ない時間がホッとするのですね。
お店一押しの勝烈定食はヒレカツなのです。1,500円(税別)
1Fのカウンターであれば、目の前で職人さんの鮮やかな仕事ぶりが見られます。
流れ作業になっているのです。
最初の職人さんが溶き卵にくぐらせパン粉をつけて、次に揚げを担当する方がいて、最後にカットし盛り付ける方と、「見せる厨房、オープンキッチン」になっています。
ソースはフルーティーで甘さが立っていますが、必要以上に肉の味を邪魔しない良い味付けです。
キャベツとご飯のお代わり無料。
昔ながらの安定した味わいで、いつも満足して帰ることになります。