ストウブで天かぶアレンジ料理
お正月からしばらく経過しましたが、、
引き続き和の心でいきましょう。
スーパーで大きな天かぶが198円で売っていました。
この天かぶは千葉産でしたが、大阪の天王寺蕪(かぶ)が関東にも伝わり作られるようになったのが天かぶらしいです。
その大きさは通常のかぶの5〜6倍はあろうかという感じで、
ストウブ20cmに入れてみるとこんな大きさ。
本体の上にも大きな葉っぱがついていたのですが、冷蔵庫に入らないのでカットして、下茹でしてからいつでも使えるように冷凍しています。
昨秋から野菜が異常に高騰していますので、野菜は大事に使わないとですね。
野菜は健康維持に必要なので、冷凍野菜とか野菜ジュース、トマト缶、カット野菜や青汁など、いつもと値段が変わらないものを上手に取り入れていきましょう。
天かぶの特徴は身がしまっていて煮崩れしにくいので煮物や鍋物に相性がいいとのこと。
今回はオーソドックスにふろふき大根ならぬふろふき天かぶ。
最初にストウブに適量のお水と出汁昆布を入れておきます。
かぶの外皮は繊維があるので厚めに剥いで、
それから そのまんまストウブに・・・は、あまりにチャレンジャー過ぎるので、、
適当な大きさにカットしてストウブに入れて
材料が隠れる程度の水を入れ中火で15分。
ストウブのフタを開けると
素材の透明感が増して火が通っています
お皿に盛り付け、お気に入りのお味噌をつけてどうぞ。
お気に入りのふきのとう味噌は切らしてましたが、
- 沖縄の豚肉味噌
- 青唐辛子味噌
- 勘助赤味噌
ふろふきで頂くのが一番素材の味を堪能できます。
お次は定番
天かぶのお漬物
適当な大きさに薄切りカットしたら
ジプロックにかぶと昆布と塩と鷹の爪入れて揉んで3時間
さすが天王寺蕪は漬物がベストと称されるだけあって美味しいです。
ラストは
天かぶとツナのパスタ
オリーブオイルにニンニク、鷹の爪、
天かぶを薄切りにし、葉っぱと共に炒め
油を切ったシーチキン1缶を加えたら、
麺つゆを回しかけて味を整えソース完成
そこに
パッケージの時間より2分短めに茹で上げたパスタを投入
天かぶとシーチキンの和風パスタ