野菜の高騰が続いている時にこそタンメン
(・ω・)コンヌツワ
相変わらず厳しい寒さが続いていますが、お元気でいらっしゃいますか?
いよいよ今日で2月の最終日、
3月から少しずつ季節の変わり目を感じる様な日が現れ
暖かな春の訪れを心待ちにしたいところなのであります。
さて、去年の秋口から続いている野菜の高騰、
特に葉物野菜に至っては数倍の値付けになっているほどですが、
皆さん健康維持のために野菜をしっかり摂っていますか?
普段と値段の変わらない野菜(にんじん、じゃがいも、ピーマン)とか
青汁や野菜ジュースなどを補助的に使ってうまく乗り切りましょう!
そんな訳で、タンメン屋さんに行ってきました
野菜タンメン 740円
ご覧ください、このてんこ盛り具合
もやしも屋内栽培できる野菜なので、スーパーでも値段の変化はありませんよね
そしてこのお店は
嬉しいことに、生姜もてんこ盛りなんです
特に真冬は身体が冷えるので
生姜が摂れるのはとてもありがたいのであります。
そして野菜タンメンらしく
もやし以外の野菜(白菜、にんじん)もたくさん入っています
豚肉やイカの風味と、野菜のエキスが混ざっていい風味です
タンメンの麺というのも
ちょっと平打ち麺風の独特なんですが、食べやすい麺でした
餃子もコンガリいい感じです
オーソドックスな野菜タンメンだけじゃなく
味噌味の味噌野菜タンメンもあることに気付き、
これは冬場は身体が温まる生姜+味噌で鉄板なのでは?と
2度目に訪問した時には
味噌野菜タンメンをオーダー
味噌味の麺類としてとても美味しかった、のですが、、
やはりタンメンって、
塩味のスープに野菜のエキスが抽出されているのがベストなのだと気付きました。
味噌の風味が強いため、その繊細な風味が消されてしまい、
野菜の香りや風味が飛んでしまうものなのですね。
素材の組み合わせって奥深いものだとつくづく感じました。